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ヒースロー空港の評判は良くない&飛行機旅行の最悪な部分は「空港」なのだそうです

      2016/10/07

「空の旅の最悪の部分は飛行機ではなく空港にある」

「ヒースロー空港はできれば利用したくない空港」

そんなワードが気になりまして、ついつい読んでしまったNewsweek10/11号です。

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 飛行機旅行の最悪な部分は空港にある?


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 10/11 号 [空の旅を変える未来の空港]

表紙の不思議な建物は、2028年に完全開業するトルコ・イスタンブール新空港の管制塔だそうです。

モチーフとなっているのはイスタンブールのシンボルである「チューリップ」

パッと見て、「チューリップ」を連想できない私は想像力が欠けているのでしょうか。

さて、問題のこちら

「空の旅の最悪の部分は飛行機ではなく空港にある」

この点についてですが、私はどちらかといえば国際空港の雰囲気は好きで、狭い機内が苦手です。

ビジネスクラスで移動するなら空の旅も楽しみでしょうが、エコノミークラスで10時間以上もとなりますと、苦痛以外のなにものでもありません。

揺れが怖いので、乱気流の度に緊張しますし、閉所恐怖症気味なのか、両サイド乗客に挟まれる座席はNG。

通路側指定は絶対条件です。

苦手な機内滞在時間を少しでも快適にするために、航空会社や座席にこだわるだけであって、飛行機に乗ることが好きなわけではないのです。(とはいえ、ビジネスクラスであれば、乗ることも楽しみにはなります)

韓国であればフェリーでも行けるかもしれませんが、船は飛行機よりも更に苦手です。

そういうわけで、私にとっての「最悪な部分」は空港ではありません。

空港はむしろ楽しい場所。

国際空港の独特の雰囲気は旅の気分を盛り上げます。

中東のドーハ空港やイスタンブール空港では、色鮮やかな民族衣装を身にまとったアフリカ系の旅行者の姿を目にします。

日本で見ることのない航空会社の飛行機や出発ゲートを表示する案内板を見て

「この都市に直行便があるのか」

などと想像を膨らませるのも楽しみです。

ハッピーフローでストレス軽減

特集記事の内容「空港の最悪な部分」とは、搭乗手続きや保安検査のことを指していました。

確かにここについては好きな方は稀だと思います。

乗客にとってストレスとなる「搭乗手続き」「保安検査」。

この手続きをスムーズにするための「ハッピーフロー」なる新システムが現在カリブ海のアルバ島で試験されており、2020年までには世界の80%の路線で採用を目指しているとのこと。

乗客のストレスを軽減し、空港の「滞留時間」を増やしてショッピングや食事にお金を使ってもらおうという目的もあるようです。

ロンドン・ヒースロー国際空港は「できれば利用したくない空港」らしい

ヒースロー空港の悪名は高く、混雑やフライトの遅延は常態化しており、利用者にとって「できれば利用したくない空港」とまで言われるほどだ。

ヒースローでは発着便が多過ぎてフライトの到着が遅れ、乗り換え便に間に合わない旅行者が増えているのだ

ヒースロー空港について、なかなか辛口な意見が掲載されています。

ヒースロー空港の良い点・悪い点を考える

昨年(2015)から本日現在、ロンドンを発着する20区間に搭乗しました。

1時間以上の大幅な遅延が3回、ロストバゲージが1回です。

ただし、大幅な遅延に関しては、出発空港側でのことであり、ヒースロー空港の問題ではありませんでした。

空港の混雑はヒースローに限ったことではなく、滑走順を待つためになかなか離陸できないケースというのは多々あります。

○ショッピング・レストランが充実

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スカイトラックスの世界の空港ベスト10ランキング、ショッピング部門ではヒースロー空港が1位なのだそうです。

ラグジュアリーブランドのお得感はわかりませんが、イギリスならではのお店、ジョーマローンやフォートナム・アンド・メイソン などは、日本で購入するよりもかなりリーズナブルです。

また、空港美食レストランランキングの1位もヒースロー空港内の「The Gorgeous Kitchen(ザ・ゴージャス・キッチン)」。

ターミナル2にございます。

しかしながら、ショッピングや食事を楽しむためには「時間」が必要。

乗り継ぎ便の選択が重要になります。

○Fast Track/優先レーンがある

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保安検査のために長蛇の列というのは、誰しもストレスを感じます。

しかしながら、ファーストトラックが設置されているため、上級会員であれば優先レーンを使用可能。

また、乗り継ぎ時間が短い乗客も、タグ付けされて優先レーンを使用できるようになっていましたので、ある程度の配慮はあるのではと思います。

○シェンゲン協定加盟国へ乗り継ぐ場合、ロンドンで入国審査は不要

ドイツ経由でスペインへ。フランス経由でポルトガルへ。

といった場合、入国審査はそれぞれドイツ、フランスで行われます。

しかしながら、イギリスはシェンゲン協定に加盟していませんので、入国審査は最終目的地。

ヒースロー空港で手続きをする必要はありません。

このため、最終目的地がハブ空港でない場合は、入国審査は非常にスムーズです。

○Free Wi-Fi  インターネット接続無料

私自身は利用したことはありませんが、ヒースロー空港では無料のWi-Fi環境があるようです。

参考:Heathrow Wi-Fi and internet access

×乗り継ぎ時間

ヒースロー空港の乗り継ぎ案内表示は、非常にわかりやすいためこの点は旅行者に優しいです。

しかしながら、巨大空港故に、乗り継ぎ時間はある程度確保しておかなくてはなりません。

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例えばブリティッシュエアウェイズ(BA)で羽田/成田から到着するのはターミナル5。

乗り継いでベルリンへ行く場合、同じターミナル5にも関わらず、最低乗り継ぎ時間は60分必要です。

JALで到着した場合はターミナル3、ターミナル5出発の便に乗る場合の最低乗り継ぎ時間は90分となります。

参考:Heathrow Flight Connections guide
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コペンハーゲンやヘルシンキなど、コンパクトな空港に比べますと乗り継ぎ時のストレスはあるかもしれません。

まとめ

個人的には「できれば利用したくない空港」というほど、ヒースローはひどい空港ではないと思うのですが、この点は個人の体験により左右されますよね。

私も年末までに往復で1回ずつ、計2回お世話になりますから、何か大きなトラブルがあれば、「ロンドン経由はもう嫌だ!」と思うのかもしれません。

特集記事では、将来のハブ空港(ドバイ新国際空港/イスタンブール新国際空港)についてや、セキュリティー問題についても大きく取り上げられていました。

空港の舞台裏、こぼれ話なども含め20ページほど。

まだ書店に並んでいるかと思いますので、ご興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

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