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アラスカ航空の一件は他人事ではない?マイルは貯めこんではいけないと考えさせられました

      2016/12/08

3大アライアンスには加盟していないものの、独自のプログラムが人気だったアラスカ航空。

先週の海外トラベルブログはこのアラスカ航空の話題で持ちきりだったようですね。

日本に住む日本人で、アラスカ航空のマイレージをご活用されていらっしゃる方というのはマイル上級者の皆様。

貯めていらっしゃる方は少ないと思いますので、大きな影響はないかもしれませんが、ニュース自体は他人ごとではありません。

同じようなことを私たちに馴染みのあるマイレージプログラムが実施しないという確証はありませんからね。

マイルは「将来の貯蓄」ではない。

貯まったら使う。

貯めこまない。

このことをしっかりと頭に入れておかなくてはなりません。

【追記】JAL特典が利用可能となりました。

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アラスカ航空に非難殺到?事前通告なしの大幅改悪

16alaska1

マイレージに限らず、各企業が実施している顧客のためのポイントプログラムは、企業側の都合で自由に変更、廃止が可能です。

おそらくどのプログラムの規約にも記載されていることでしょう。

私たちも制度の変更、改悪は残念ですが受け止めます。

しかし、一般概念として、実施には一定の猶予期間があり、事前通知されるものだと信じていますよね。

即日変更が可能だとしても、できることしてもいいことは違う。

先日改悪となったアメリカン航空のマイレージも事前通知がありましたし、昨年のエアカナダ、ブリティッシュエアウェイズも当然猶予期間がありました。

このため、マイレージを保有していた私たちは、改悪前のレートで特典航空券を発券し、旅行をすることができたのです。

しかしながら、事前通知なしに大幅な改悪を行ってしまったアラスカ航空。

当然のことながら、海外の各トラベルブログでは非難の記事や、ユーザーからのコメントが殺到していました。

参考:WOW: Alaska HUGELY Devalues Emirates First Class Award Costs Without Notice

アラスカ航空のエミレーツ特典 ビジネスクラス・ファーストクラス必要マイル数が事前通告なしに大幅増加!

16alaska2アラスカ航空のマイレージの活用法として知られていた、エミレーツ航空のビジネス・ファーストクラス特典必要マイル数が大幅に増加したそうです。

10%や20%の上昇であればこれほどの騒ぎでなかったかもしれませんが、67-100%も通告なしにある日突然上昇してしまったのです。

同じことがANAやJALに起きたらと考えますと、恐ろしすぎますよね。

アラスカ航空のQ&A

何故、事前通知なしにこのような大幅改悪を実施してしまったのか。

公式サイトにはQ&Aが掲載されています。

参考:Q&A on changes to Emirates award levels in Alaska Airlines Mileage Plan

この中で、アラスカ航空のエミレーツ特典は他社プログラムと比較し非常にお得であり、これ以上持続することができなかった。

また、このお得な交換レート、お得なルートの使用が増えたことが原因として挙げられているのですが、この際に「travel-hacking

が原因であると記載してしまったのですよね。

これがまた批判を浴びてしまったようです。

マイルの上級者たちがこっそりと利用しているうちは良かったのですが、その方法がインターネットで広まり皆が知ることになってしまった。

そして、これを広めたトラベルブロガーや、flyertalkの掲示板などを非難しているのではという意見。

バイマイルキャンペーンも実施していたようです

更に非難されたのが、アラスカ航空がバイマイルキャンペーンを実施していたということ。

ただし、この点についてはさすがに返金の対応をとるようです。

What if I purchased miles intending to book Emirates Business or First Class before I had a chance to book at the previous award level?

If you purchased miles on or after March 1, 2016, you can contact our Customer Care team for a refund.

引用:Q&A on changes to Emirates award levels in Alaska Airlines Mileage Plan

まとめ

今回のアラスカ航空の対応は、アラスカ航空のマイレージを貯めていた方にとっては大きな衝撃だったでしょう。

大幅改悪となるにしても、せめて事前通知があるべきでした。

アラスカ航空のマイルを購入した方には返金がありますが、例えばSPGスターポイントをアラスカ航空のマイレージに交換してしまった方はどうしようもないですよね。

マイル制度は企業側の判断でこのような事態になることもあるのだということを頭に入れておかなくてはなりません。

貯まったら使う。

貯めこまない。

どのマイレージプログラムにもリスクはありますので、私は1つのプログラムに集中して貯めこまず、定期的に使用しています。

ANAの場合は、長距離便ビジネスで使用するためある程度のマイル数が必要なのですが、BAの場合は、短距離区間やキャッシュオプションを利用しながら、少し貯まればすぐに使用という方法をとっていこうと思います。

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