JALとブリティッシュエアウェイズで真夏のドイツ・ベルリンへ
ドイツから無事に帰国しました。
30度以上の快晴が続き、ドイツビールを楽しむ観光客で賑わいを見せていたベルリン。
27日(土)には極○グループがブランデンブルグ門の頂上で抗議活動を行う事件があり、日曜日の新聞紙面のトップ記事となっていましたが、空港や駅は特に以前と変わった様子はありませんでした。
昨年は100万人、今年は30万人の難民を受け入れる見通しのドイツ政府。
反対するグループの活動も活発化しているため、渡航の際には周囲の状況に注意を払い、デモが行われている場合は速やかにその場を離れるという安全対策をとる必要があります。
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フライト
フライトは往路はブリティッシュエアウェイズのビジネスクラス、復路はエコノミークラスという組み合わせでした。
復路の航空券購入については、前回まとめた通りです。
ブリティッシュエアウェイズ(BA)の公式サイトから直接購入していますが、運航はJAL。
コードシェア便となります。
週明けは関東地方に台風の懸念があったということで、非常に心配しておりました。
BA便ならロンドンでの機材変更もありますが、JAL便となりますと、折り返しで同機材を使用する場合、東京発のロンドン線が到着していないと遅延ということになりますからね。
復路ですから到着空港が福岡や関空になっても構いません。
他社便への振り替えだけは避けていただきたいと思っていましたが、通常運行で遅延もなく羽田に到着となりました。
高雄線に引き続き、再度JALのお世話になります。
既に機内エンターテイメントは9月のプログラムに変更となっています。
新作映画は
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
「ジャングル・ブック」
「バットマン VS スーパーマン」など。
私はFBIやCIAモノが好きで、ヒーロー系、ファンタジー系、恋愛系はあまり見ないため残念ながら好みの映画がありませんでした。
1本だけ見たのが邦画の「殿、利息でござる!」。
どこかで見た俳優さんだなー、と思ったらフィギュアスケーターの羽生結弦選手だと気がついてビックリ。
俳優さんだと思ったくらい、違和感なくお芝居されていました。
*搭乗記は後日改めてまとめます。
宿泊ホテル
早朝の鉄道に乗らなくてはいけなかったため、ホテルは中央駅近くの
に宿泊しました。
6月はマイニンガーとシェラトンに泊まりましたが、今回はアマノグランドセントラルに連泊です。
ベルリン中央駅は2006年に開業したため、周辺は現在も開発が続いています。
駅至近のホテルが安くて新しいというのは助かりますね。
*宿泊記は後日改めてまとめます。
まとめ
前回よりもハードスケジュールとなりましたが、無事に終了し一安心。
テーゲル空港に到着すると、
ルフトハンザモデルのリモワを販売するWorld Shopが改装のため臨時休業中でした。(8月31日から営業再開予定)
到着したときは営業していましたので、帰国時に購入しようと考えていた方にとってはショックですよね。
前回購入しておいて良かったです。
尚、タックスリファンドの件ですが、カードへの返金処理が完了していました。
やはり2-3か月はかかるようですので、次回からはその場で返金していただけるキャッシュにしておこうと思います。