ヒースロー空港ターミナル3 アメリカン航空・ブリティッシュエアウェイズラウンジ
ロンドン・ヒースロー空港ターミナル3にあるワンワールド、アメリカン航空のラウンジレポートです。
他のターミナルからシャトルバスでターミナル3に到着すると、まず初めに手荷物検査。
その後、免税店や搭乗ゲートに向かう前の場所にワンワールド各社のラウンジが並んでいます。
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アメリカン航空ラウンジ Admirals Club Flagship Lounge(ターミナル3)
LoungeHのサインを目印に進むとアメリカン航空のラウンジとなります。
ターミナル5のブリティッシュエアウェイズラウンジはいつも混雑していますが、こちらはゆったりと落ち着いて過ごせそうです。
ダイニングエリア
チキンカレー
こちらは残りわずか。補充が必要ですね。
ケーキもありました。
キャロットケーキにオレンジ&パイナップルがトッピングされているようです。
いいものを見つけてしまいました。
チップス・・・ではなく、その隣のスムージー。
マンゴーをいただきます。
食事をしていると、隣のテーブルに中国人男性が集まってきました。
ラウンジは広く、空席もたくさんあるのになぜわざわざ?
大声で話し始めたと思ったら、すぐに理由が判明。
テーブルの上に広げたのは麻雀牌。
実物を間近で見たことがない(子供の頃、ドラえもんのドンジャラを見た記憶はあります)のですが、囲碁でも将棋でもありませんし、中華圏の年配の人は麻雀が好きだと聞きますので間違いないでしょう。
円卓だったため、都合が良かったのですね。
それにしても、何もラウンジでしなくても。
隣の席でゆっくりと過ごすことは不可能になりましたので、食べ終えた後すぐに席を離れることにしました。
その他のワンワールド系ラウンジ
ワンワールド・サファイア会員以上であれば、どのラウンジでも利用可能です。
前回、プラハに行く際にお邪魔したのはキャセイパシフィック航空ラウンジ。
ブリティッシュエアウェイズ便の多くはターミナル5に集まっているのですが、一部路線はターミナル3を利用します。
ロンドンープラハもターミナル3発着でした。
その他、ヘルシンキ線もT3を利用するようですね。
JAL便はブリティッシュエアウェイズのラウンジに案内されるようです
ターミナル3にもブリティッシュエアウェイズのラウンジはございます。
*T5はこちら
JAL便利用の場合は、ブリティッシュエアウェイズのラウンジに案内されるようで、この時間帯は、日本人の割合が3-4割くらいだったように思います。
ビジネス、ファーストクラスを利用するリッチな方々に加え、JGC、ダイアモンド会員の方がいかに多いかということですね。
ロンドン・ヒースロー空港内にも関わらず、日本語が飛び交う室内。
混雑していたということもあり、アメリカン航空のラウンジで待機することにしました。
まとめ
ターミナル5とは異なり、3の場合はラウンジが隣接しているため、気分によって移動できるのが良いですね。
JALを利用する方はBAラウンジを案内されるようですが、ワンワールドサファイア以上であれば、キャセイパシフィック航空、アメリカン航空のラウンジも利用可能です。
BAラウンジが混雑している場合は、他のラウンジを覗いてみるのもよいのではないでしょうか。