パークインバイラディソン オスロエアポート宿泊記(Park Inn by Radisson Oslo Airport)
オスロ空港から近く、徒歩でアクセスが可能な「パークインバイラディソンオスロエアポート(Park Inn by Radisson Oslo Airport)」に宿泊しましたので、レポートします。
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ロケーション
パーク イン オスロ エアポート
Henrik Ibsens Vei; Terminal Building, Ullensaker, 2061
TEL:47-67-02 40 00
予約
返金可能のフレキシブルプランで予約。約23,000円/泊。
スタンダードルーム、クイーンサイズベッド、禁煙
翌朝早朝にチェックアウトをするということもあり、朝食代は節約。
空港のラウンジでいただくことにします。
アクセス
オスロ空港のターミナルを出ますと、右側にRadisson Blu Airport Hotell、左側にPark Inn by Radisson Oslo Airportがございます。
どちらもClub Carlson(クラブカールソン)系列のホテルですね。
オスロ空港から市内へ向かうシャトルバスは、市内にあるラディソンブルーに停車しますし、お隣スウェーデンのストックホルム・アーランダ空港にあるのもラディソンブルー。
北欧では、クラブカールソン系のホテルが便利なようです。
ホテルへのアクセスなのですが、ラディソン、パークインともに、ターミナルに「直結」しているわけではございません。
カテゴリーの高い前者の方が、移動距離は短いようですが、パークインまでの距離感はこのようになります。
ホテルは右側に見えている建物。
左側の歩行者専用通路を歩いて行かなくてはなりません。
この画像は右カーブですので、ホテルから空港へ向かう時の画像です。
道路は大きなスーツケースでも移動しやすいように舗装されていますし、空港のカートを利用することもできるようなのですが、とにかく寒い!
屋根や風よけは設置されていますが、隙間が空いていますので外である事には変わりありません。
気温2度でも風が強く寒かったので、冬本番となり氷点下となる頃にはこの5-6分の移動が辛いかもしれません。
ロビー・レセプション
レセプションの様子。
空港直結や隣接するホテルというのは、チェーンホテルのことが多く、設備も整っていますので安心です。
客室
扉を開けると、明らかに昨日とは異なる安堵感。
私にとって今後のホテル選びの重要なポイントとなるでしょう。
ある程度綺麗で新しいお部屋というのは重要で、節約するのであればホテル以外の旅費を検討する必要がありそうです。
ベッドの幅も昨夜の2倍。
デスクの形は若干気になりますが、ここならお仕事も問題なさそうです。
クローゼットはございません。
セーフティーボックスやお茶セットもございます。
残念ながらミニバーはございません。
ウェイクアップコールはテレビモニターで設定。
4時起きとなりますので、複数のアラームをセットしておきます。
バスルーム
シャワーのみ。バスタブはございません。
取り外し可能なタイプ。
シンク周りもスペースは十分。
ただし、アメニティーはハンドソープなど必要最低限となりますので、ご自身で持参してください。
まとめ
帰国便が早朝発ということもあり、空港ホテルで前泊することにいたしました。
ラグジュアリーホテルではございませんが、広さや設備、清潔さなどの面からもホテル移動をして正解だったと思います。
オスロ滞在が2,3日であり、市内中心部で同等クラスのホテルが割高なのであれば、空港ホテルに宿泊し、市内ー空港を往復するという方法もあると思いました。
再訪時のホテル選びの際には、こちらのホテルも含め比較検討するつもりです。