夏のドブロブニク旅行記 再訪するなら宿泊したいホテルなど
ヨーロッパの人気観光地、クロアチアのドブロブニク旅行を振り返っていきたいと思います。
利用した航空会社、ルート、観光の様子や食べたもの。再訪するなら宿泊したいホテルの情報などをまとめていきますね。
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ドブロブニクへの行き方
日本からクロアチアへの直行便はございませんので、ヨーロッパの都市を経由し、ドブロブニクに向かいます。
ルフトハンザ、オーストリア航空、ターキッシュエアラインズなどスターアライアンス系の便数が多いようです。
私がとったルートは地図の通り。
成田からオーストリア航空でウィーンへ、クロアチア航空に乗り換えて首都ザグレブを目指し、そこからさらにドブロブニクへ。
復路はドブロブニクからウィーンへ向かい、数日滞在した後に再度オーストリア航空で成田へ帰国というスケジュール。
ANAのマイレージを使い、クロアチアとオーストリアの2カ国を周遊いたしました。
観光
今でこそガイドブックがたくさん出版されていますが、
私が旅をした頃は、地球の歩き方でさえも単独のガイドブックを出版しておらず、中欧編の中で紹介されているだけでした。
とはいえ、ヨーロッパの方にとっては人気の観光地。
夏のベストシーズンということもあり、小さな旧市街は観光客で賑わっていました。
ゲートを抜けると、城壁に囲まれた旧市街となります。
伝統衣装に身にまとい、パフォーマンスをするミュージシャン。
レストラン、お土産屋さんが建ち並びます。
マーケットでフルーツを購入したり
クロアチアグルメを満喫。
ドブロブニクではグルメに関してハズレがなく、どれも美味しくいただいた記憶がございます。
街をブラブラしていると、こんなラッキーな場面に遭遇することも。
城壁に囲まれたドブロブニクの旧市街。
壁をぐるりと一周してみましょう。
私たちは数日滞在しましたが、城壁内の旧市街だけなら半日あれば観光可能。
フライトによっては弾丸旅行もできなくはありませんが、リゾート地ですからできれば数日のんびりと過ごしたいですね。
贅沢なひとときです。
ニャンコものんびり
ルクロム島へ
旧市街からはフェリーに乗って近くの島へショートトリップをすることが可能。
チケットを購入し、島を目指します。
島に到着後は、遊泳ができそうな場所へ移動。
ビーチリゾートへはあまり行かない私たちですが、たまにはこういう旅も良いですね(とはいえ、結局はヨーロッパ内)。
再訪するならホテルはこちら!シェラトンドブロブニク
Sheraton Dubrovnik Riviera Hotel
Šetalište dr. F. Tuđmana 17 – 20207, Srebreno, 21312, Mlini, クロアチア
実は、今年(2016)のゴールデンウィークはドブロブニク再訪も候補のひとつでした。
残念ながら予定をキャンセルし、メルボルンへと変更になったわけですが、機会があればぜひまた再訪したい都市のひとつ。
宿泊するならシェラトンが良いですね。
シェラトン・ドブロブニクはカテゴリー2のホテル。 →2017年3月7日からカテゴリー3に上昇
SPGのスターポイントは航空会社のマイルに移行する方がお得ですが、宿泊特典でもお得に利用できる場合がございます。
カテゴリー2は週末3,000、平日4,000で利用可能。→カテゴリー3=7,000ポイント
夏のピーク時であれば、価格は高騰するでしょうからポイントで宿泊するのも良いかもしれません。
まとめ
クロアチア、ドブロブニクの旅の思い出と、再訪するなら宿泊したいホテルについてまとめてみました。
第4弾となる過去旅日記。
最後までおつきあいくださった方には改めてお礼申し上げます。