アシアナ、エバー航空、ターキッシュエアラインズなどスターアライアンス各社の機内食
機内食シリーズの第4弾。
今回はスターアライアンス航空会社の機内食をまとめてみることにしました。
ANA、ルフトハンザはある程度利用していましたので、個別記事にまとめましたが、その他の航空会社は一旦今回の記事でまとめ、今後増えるようであれば個別記事へと移行します。
【追記】2017年8月のオーストリア航空利用時の機内食を追記しました。
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アシアナ航空(OZ)
まずはアシアナ航空から。
アシアナのエコノミーも何度か利用していると思うのですが、残念ながら画像はこの旅のみとなります。
ハノイー仁川間のフライトですね。
オーストリア航空(OS)
エコノミー
現在(2017)日本路線がないオーストリア航空(OS)ですが、ヨーロッパへ行く際に何度か利用させていただきました。
クロアチアのドブロブニク旅行はOSのエコノミークラスを利用。
往路の機内食は撮影をしていたようです(復路はなし)。
ビジネス
フルフラットでスペースの広い、ビジネスクラスにも何度か利用させていただきました。
もちろん特典航空券です。
メインの食事よりも、コーヒーとスイーツの方が楽しみな私。
香港ーウィーンやバンコクーウィーン間で利用可能ですので、ANAのマイルでアジア+ヨーロッパ旅行をする際に活用できる路線です。
【追記】2017年8月
リトアニアのヴィリニュスからウィーン
ウィーンからバンコク(2017.8)
エジプト航空(MS)
エジプト航空も以前は日本路線がありましたよね。
ギザ・カイロにしか行かなかったので、いつか再訪したい国なのですが、治安が心配なのでまだ当分は難しそうです。
もっとも、この国の魅力は観光だけではございません。
エコノミークラスと大差ない料金のビジネスクラス料金に、何度シミュレーションを重ねたことでしょうか。
エバー航空(BR)
エコノミー
エバー航空のエコノミークラスの機内食です。
日系同様、かわいい小鉢で提供されていたのですね。
日本ー台湾間は、LCC(格安航空会社)が多数就航し、飛行時間も短いため余計なサービスは不要という方も多いかと思います。
ただ、価格競争のためかエバー航空や、チャイナエアラインなど台湾系レガシーキャリアの料金もリーズナブルですので、航空券を購入する際は比較検討が必要です。
ビジネス
日本ー台湾区間にビジネスクラスを利用するなど贅沢な話です。
もちろん特典利用ですね。
エバー航空で、台湾+香港旅行を楽しみました。
機内に入ると、キティーワールドが広がり、パーソナルモニターの動画もキティーちゃん、ナプキンも割りばしも蒲鉾もキティーちゃん。
お好きな方にとっては、飛行機に乗っている間も楽しめるのではないでしょうか。
タイ国際航空(TG)
タイ国際航空については、個別の記事としてまとめました。
ターキッシュエアラインズ(TK)
エコノミー
ターキッシュエアラインズ(TK)のエコノミークラス機内食です。
深夜便を利用していたため、1食目は断っていましたが到着前と2度のサービスがあったかと思います。
エコノミークラスでも比較的美味しい機内食というのが、TKのメリット。
とはいえ、スターアライアンスゴールド会員であれば、イスタンブール空港到着時にターキッシュエアラインズの豪華なラウンジを利用できるため、機内食はいただかずにラウンジでゆっくりとという方も多いのではないでしょうか。
ビジネス
こちらはビジネスクラススの機内食。
お寿司、鯛のグリルや鶏肉のソテーなど。
到着前はローストビーフだったようです。
ワゴンサービスのデザートも楽しみのひとつ。
ターキッシュエアラインズはアジア各地に就航しているため、ANAのマイルでヨーロッパやアフリカへ行きたい場合などは、あらゆるパターンでルートを作ることができるかと思います。
AIR CHINA(CA)、クロアチア航空(OU)、シンガポール航空(SQ)など
中国国際航空(AIR CHINA)は北京旅行の際に往復で利用しましたが、残念ながら記録なし。
クロアチア航空は、ドブロブニク線で利用しました。
こちらはエコノミーだったため、飲み物だけの提供だと思います。
シンガポール航空はエコノミークラスでしか利用したことがないかと思います。
今記憶にあるだけでも
・学生時代のニュージーランド往復
・学生時代のシンガポール往復
・母とのバンコク旅行(1回目)
・主人とのインドネシア旅行
少なくとも4回、加えて20代のバンコク一人旅の時も利用している可能性がございますが、いづれも機内食画像はございません。
インドネシアは比較的最近なのですが、4区間搭乗しているにもかかわらずエコノミークラスということで、機内の写真は撮らなかったのでしょう。
まとめ
以上、スターアライアンス航空会社の機内食画像の記録を集めてみました。
こうして旅の思い出として振り返ることができるのですから、今後はエコノミークラスであってもきちんと撮影しておこうと思います。
タイ国際航空については、後日更新しますので、ご興味がございましたらご覧いただけると幸いです。