ベルリン テーゲル空港 ワンワールド用ラウンジ/British airways Terraces Lounge
ベルリンテーゲル空港のラウンジ「British airways Terraces Lounge」を利用しましたのでそのレポートです。
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British airways Terraces Lounge
首都の空港とは思えないほどあまりにもコンパクトなテーゲル空港。
ワンワールドのエアーベルリンは何故かエールフランスラウンジで、BA便利用の場合は、ブリティッシュエアウェイズのラウンジがあります。
初めてなので場所がわからず、インフォメーションで確認。
二階のスタバの向かい側です。
ボーディングパスがない場合、このスタバで待機でした。
入室しますと大きな窓が広がり明るい雰囲気。
飛行機の離発着もここから眺めることが可能です。
食事はサンドイッチとフルーツ、ケーキとスナック類など。
やはりルフトハンザのラウンジの方が充実していますね。
とはいえ、早くから入室させていただいているのですから十分です。
利用客の大半はイギリス人のようで、ラウンジ内には英語が飛び交っています。
BA 便の上級会員が少ないのか、それほどの混雑もなく、作業用のデスクと席を確保。
ラウンジで判明したディレイの原因は、ヨーロッパ上空の強風だとのこと。
このためBA便だけでなく遅延が続出だとか。
スマホアプリも立ち上げるたびに搭乗時間が遅くなり、嫌になってきました。
振替を期待していた前便もまた、2時間遅れの出発で満席だったようです・・・・。
時期が時期ですので、安全第一。
天候理由と言われれば仕方がありません。
ここで長時間過ごすことになったのですが、残念だったのがお手洗いがラウンジ内にないこと。
(ルフトハンザラウンジにはございます。)
このため、お手洗いに行くには、向かい側のスタバを通過し、更に歩いて行かなくてはなりません。
過去を振り返ってみましても、室内にお手洗いがないラウンジは初めてだったかもしれません。
【追記】ターミナルCのラウンジはセキュリティーチェック後のエリアにございます。