バンコクからチェンマイへ タイ国際航空TG116便搭乗記
今回の旅の目的地はタイ北部のチェンマイ。
バンコク・スワンナプーム国際空港に到着後、国内線(TG116便)に乗り継ぎます。
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乗り継ぎ
乗り継ぎ方法は前回と同じ。
到着後はTransfer to Chiangmaiのサインを目印に移動します。
国内線に乗り継ぐ場合も、入国審査はスワンナプーム国際空港で。
今回は若干混雑していましたが、それでもバンコク市内に入国する場合の行列と比較するとスムーズでした。
ラウンジ
乗り継ぎ時間は3時間弱。
移動、入国審査、手荷物検査(国内線用)を済ませると、あまり時間がありませんでしたが、少しだけラウンジに立ち寄りました。
レビューは前回のものです。
フライトインフォメーション
航空会社 | タイ国際航空 |
便名 | TG116 |
飛行区間 | バンコクーチェンマイ(BKK-CNX) |
クラス | K |
スケジュール | 17:20-18:30 |
飛行時間 | 1時間10分 |
機材 | B777-300 |
航空券代金 | 約71,000円 |
マイレージ加算先 | ANA |
積算マイル数 | 182 |
航空券代金は羽田ーバンコクーチェンマイ往復の料金です。
積算マイル数はバンコクーチェンマイ片道分。
ANA便ではなく、TG便のため、ボーナスマイルはございません。
上級会員のボーナスマイルに関しては、自社便でなくてもBA便名がついているコードシェア便や、JAL、AA、イベリア航空便でボーナスが加算されるブリティッシュエアウェイズ(BA)の制度はメリットだと思います。
尚、この区間の座席指定ですが、残念ながらシートマップが表示されず、事前指定はできませんでした。(TG公式サイトで購入)
1時間程度の国内線、さすがにこの区間であれば真ん中座席でも構わないので、シートは運に任せたところ、羽田でいただいたチケットは、きちんと横並びになっていました。
ボーディング
ラウンジ滞在時間はわずかでしたが、フルーツと飲み物をいただき、少し休憩。
SIMカードを差し替えて、通信環境も整えました。
そろそろゲートへと移動しましょう。
残念ながら今回はバスでの移動となるようです。
座席/シート
バス移動となりましたので、ゴチャゴチャと入り乱れて機内に入ります。
小さな機材での移動になるのかと思い気や、3-3-3の配列はあります。
バスを降りた後、階段を上り、ボーディングブリッジへ。そこから機内に入りました。
ボーディングブリッジが接続しているのであれば、バス移動よりもゲートを移動したかったと思いましたが、仕方がないですね。
機内食
座席指定をしなかったので、用意されていたのは窓側から2席。
いつもは外の景色を眺めることができませんが、珍しくこんな光景を写真におさめることに。
前回はビジネスクラスでの移動でしたので、機内食の提供があったのだと勝手に思っていましたが、タイ国際航空は国内線でも軽食が提供されるのですね。
シートベルト着用サインが消えると、飲み物と機内食サービスが始まりました。
配られたのは、先ほどの2食目と同じようなもの。
このパッケージデザイン、どことなくイスラム風。インテリアが好きなので、壁紙やタイル、パッケージのデザインはついついチェックしてしまいます。
手を汚すことなく、食べることができるので便利ですね。
具材はチキン&チーズ。
撮影のため、手で割りました。(かぶりついた状態ではございませんので、汚くないですよ。念のため)
先ほどいただいたラタトゥイユサンド同様、温かいので美味しくいただくことができます。
まとめ
遅延なく乗り継ぐことができ、無事にチェンマイに到着。
到着後は、ATMでキャッシングをし、メータータクシーでホテルまで向かいました。
前回の内容を確認すると、メータータクシーは160Bだったようですが、2017年2月に利用した際は、150B(約495円)でした。
*1B=約3.3円(2017.2)