チェンマイからバンコクへ タイ国際航空TG105便エコノミークラス搭乗記
タイ国際航空TG105便の搭乗記です。
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チェックイン
ホテルでゆっくりと朝食をいただいた後、チェックアウトしUberを手配。
フライトは10:40発。
チェンマイ市内ー空港間は20-30分ですので、早朝から急ぐ必要がないのが良いですね。
往路の場合は経由地のバンコクで入国手続きを行いましたが、復路でバンコク市内に入らないのであれば出発地の空港で出国手続きとなります。
このため、チェックインをするのは国内線ではなく国際線のタイ国際航空カウンター。
2時間以上前の8時20分くらいに到着しました。
チェンマイ空港は小じんまりとした空港ですので、チェックインも非常にスムーズ。
エコノミーで恐縮ですが、スターアライアンスゴールド用の左側のカウンターで手続きさせていただきます。
まだ早いので、空港内をぐるりとチェック。
私はホテルでワッフルをいただきましたが、主人は何も食べなかったので朝マックをテイクアウト。
ラウンジにアイスカフェラテはなかったような気がしましたので、そのままスタバに直行しました。
アイスカフェラテ、トールで125バーツ(約413円)。
ちなみにホテルの向かいにあったスタバに3日間通いましたが、市内の方は110バーツ(約363円)でした。
若干空港価格となっています。
ヨーロッパであれば節約!と切り詰めますが、物価の安いタイでは食事の際にあまり値段を気にすることはありません。
こうして改めて計算してみると、やはりスタバは高いのですね。
Taste Cafeの55バーツ(約182円)がオトクすぎるのでしょうか。
ラウンジ
さて、そろそろ出国手続きへと向かいましょう。
この時は空いていましたが、チェンマイには国際線も就航しているため、フライト時間が重なると混雑するかもしれません。
出国手続き、荷物検査を終えてそのままラウンジへ。
国際線ターミナルにある、タイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジです。
前回と特に変化はございません。
他に利用客がいませんでしたので、お部屋の全体画像を改めて撮影いたしました。
フライトインフォメーション
航空会社 | タイ国際航空 |
便名 | TG105 |
飛行区間 | チェンマイーバンコク(CNX-BKK) |
クラス | K |
スケジュール | 10:40-11:50 |
飛行時間 | 1時間10分 |
機材 | B777-200 |
航空券代金 | 約71,000円 |
マイレージ加算先 | ANA |
積算マイル数 | 182 |
ボーディング
出発ゲート付近の画像。
ラウンジから近いため、直前までお部屋で待機可能です。
10分ほど遅延したでしょうか。
ボーディングが始まりました。
中に入るにはそれぞれ目的地の搭乗ゲートで手続きを行うのですが、後ろの通路で混ざりますので自分のフライトが何番なのか確認しなくてはなりません。
また、国際線への乗り継ぎがない乗客は国内線ターミナルで手続きを行い、通路前方からやってくるので機内に入った際は既に混雑していました。
座席/シート
ということで、機内の画像はあまり撮影できず。
エコノミークラスで詳細な搭乗記を書くというのは、なかなか難しいことです。
以前拝読した外国人トラベラーの記事のような内容は簡単に作成できるものではありませんね。(と、苦しい言い訳をしておきましょう。)
今回の航空券は、タイ国際航空の公式サイトから直接購入しています。
羽田ーバンコク間は事前の座席指定が無料で可能でしたが、バンコクーチェンマイ間に関してはTG運航便でもシートマップが表示されず、指定ができませんでした。
とはいえ、1時間程度の国内線フライトですから通路側にこだわることはないでしょう。
機内食
TGはエコノミークラスの国内線でも機内食のサービスがございます。
ペットボトルのミネラルウォーターとロールサンド。
まとめ
出発は若干遅れたものの、無事にバンコクに到着。
国際線ターミナルへ移動するため、再度手荷物検査がございました。
ところがここが大行列。
乗継便に乗り遅れてしまうと訴えた欧米人のご夫婦でしたが、係員の配慮はなく、行列に加わるように指示されて激怒していました。
ボーディングパスを確認し、本当に間に合わないようであれば先に行かせてあげても良いようなものですが、確認することもなく無言で最後尾を指差し。
各空港によって、あるいは係員によって対応は異なるようですね。
乗り継ぎがある場合は、ある程度の時間を確保しておくほうが安心です。