仁川空港のスパ・サウナ・仮眠施設~大浴場でリフレッシュ@SPA ON AIR
仁川国際空港は大きなハブ空港ですので、利用客のための様々な施設がございます。
今回のソウル旅はトランジット利用の日帰りということもあり、まず初めに空港内のスパ施設でリラックスをしてから市内へ向かうことにしました。
【追記】SPA ON AIRはリニューアルしています。トップ画像が最新の外観です。料金の詳細は記事後半に追記しておきます。
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宿泊可能!24時間営業SPA ON AIRでリラックス
早朝にイギリスからソウルに到着。
しばらく湯船に浸かっていなかったので、お風呂で疲れをとりたいと思い、空港の地下へ向かいました。
数年前に何度か利用したことがある仮眠&SPA/サウナ施設の「SPA ON AIR」。
まだ、営業していましたね。
場所も以前と同じ(9番)で、向かいの美容院もございます。
お店の前に行くと、カートに乗せた荷物がたくさん並んでいました。
カートは外、小さなキャリーは受付の前で預かりとなります。
受付で料金を前払い。
利用料金は22時まで(6:00-20:00入場)は15,000ウォン(約1,500円)。
それ以外は24時間利用となり、20,000ウォン(約2,000円)となっています。
*1W=0.1円(2017.3)
3歳以下のお子さんは無料。
注意事項
・食べ物の持ち込みは禁止
・外出時はロッカーの鍵をフロントに預けること。
・外出時は1時間以内に戻ってくること。1時間以上外出する場合は、24時間料金となります。
・利用後1時間は荷物保管可能。1時間以上保管する場合は、6,000ウォンの追加料金。
*一時預かりではなく、こちらで預かってもらった方が少し安かったですね。
湯船でリラックス
料金を支払い(クレジットカード可)、ロッカーの鍵とタオル2枚、着替え(Tシャツ&短パン)をいただいて中へ。
ロッカーは靴用と、手荷物用の2種類ございます。
番号が記載されていますので、その番号のロッカーを使用。
私は朝利用したのですが、韓国人の若い女性~年配の方まで20人くらいはいらっしゃったかと思います。
外国人は私だけだったのではないでしょうか。
混雑はしていましたが、皆さんシャワーだけでのようで、湯船エリアは誰もいません。
ということで、一人でゆっくりとお風呂を満喫させていただきました。
まとめ
24時間営業ということで、深夜・早朝便の際は仮眠場所としても利用できるかと思います。
ただし、女性用の仮眠ルームをのぞいてみましたが、床に薄いマットのようなものを敷いているだけですので、本格的に眠るのは難しそうです。
以前は追加料金で個室や、マッサージサービスがあったように記憶しているのですが、シンプルになったようですね。
タオルや着替えは料金に含まれていますので、トランジットで時間がある場合などには休憩する場所として良いのではないでしょうか。
周辺のホテルで休みたいという場合には、agodaやExpediaで安いホテルを探してみても良いですね。
追記 リニューアル後の料金
2018年5月に再度利用したところ、外観やシステムがリニューアルしていました。
- シャワー(3時間):7,000ウォン
- シャワー&サウナ(4時間):10,000ウォン
- シャワー&サウナ(12時間):22,000ウォン
- 12時間以上の追加料金:3,000ウォン/H
- ブランケットレンタル料金:2,000ウォン
- 荷物保管サービス:6,000ウォン
*シャワー(3時間)コースには入浴も含まれますので、お風呂を利用することも可能です。
*シャワー(3時間)コースの場合、着替えのサービスはなく、休憩室の利用も不可です。
*施設利用時は無料で荷物を預かってもらえます。私の場合、キャリーケースは受付の奥で保管していただきました。