オスロ旅行記 カラフルな古い街並みとビックリオブジェのアーケシュフース城観光
2度目のオスロは、雑貨屋さん巡りを重視したものの、前回の旅で行くことが出来なかった気になる観光スポットへも行ってきました。
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Damstredet og Telthusbakken
ロケーション/場所
Damstredet og Telthusbakken, 0151 Oslo, ノルウェー
アクセス/行き方
中央駅近くの「Jernbanetorget」バス停から、37番バスに乗り「Nordahl Bruns gate」で下車。
墓地の隣の小道を通り、徒歩3分ほどのところにございます。
散策
google mapで周辺の観光スポットを探しているときに見つけたのがこちらのエリア。
カラフルで可愛らしい古い建物が残る一画です。
一般の住宅と、保育園/幼稚園でしょうか。
赤い建物が「Bon Lio」、ブルーの建物が「Chez Colin」というフレンチレストラン。
残念ながら営業時間外でした。
このような可愛らしい街並みは、中欧・東欧の旧市街には多いのですが、オスロはモダンな街なので貴重なのだそうです。
わずか数百メートルのエリアですので、敢えてここだけを目的に訪れるのはモッタイナイ。
600メートル、徒歩7分くらいで屋内マーケットの「Mathallen Oslo」に着きますし、そこから先、川の向こう側は「グリーネルロッカ地区」となります。
私もこの後徒歩で向かいましたので、このエリア一帯を併せて散策すると良いかと思います。
Akershus Festning(アーケシュフース城)
ロケーション/場所
アーケシュフース城
0150 Oslo, ノルウェー
「Christiania torv」からお城の方角に徒歩で向かいます。
入場は無料。
オスロの城塞として、1299年に建設が着工され、1300年代に完成したアーケシュフース城。
現在はコンサートなどのイベントにも利用されているようです。
参考:Official travel guide to Oslo
しばらく歩いていると、
「何故あんなところにゴミ袋が?」
木に黒いごみ袋が吊り下げられているのではと思ったのですが
近づいてみるとオブジェでした。
今でも衛兵さんが敷地内を守っています。
観光客だけでなく、ジョギングや散歩をするオスロ市民の姿もちらほらと。
高台にあるため、天気が良いと景色を楽しめますね。
こんなところにもオブジェ発見。
うん?
あの扉の前にあるのは?
怖いです・・・・
先に進むとまたもや
これはちょっとビックリしてしまいますね。
ここにも
ここにも
あの辺りも怪しい。
やはりリアルなオブジェでした。
第二次世界大戦中は、残虐な出来事の舞台となり、戦後は戦犯への刑が執行された場所でもあるようです。
まとめ
以上、Damstredet og Telthusbakkenとアーケシュフース城、タイプの異なる2つの観光スポットの散策の様子をまとめてみました。