タイ・チェンマイ 3泊4日の旅費
30代夫婦のタイ・チェンマイ3泊4日のぶらり旅。
航空券代から食費、観光費まで、旅の費用を振り返ってみることにしました。
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旅費
分類 | 金額 |
---|---|
航空券 | 142,000円(71,000円×2人分) |
宿泊 | 54,000円(3泊) |
交通 | 5,000円 |
食費 | 12,000円 |
観光 | 6,000円 |
通信 | 1,000円 |
お土産等 | secret |
合計 | 220,000円+α |
合計金額は二人で約220,000円。
香港の時と同様、お土産代やチップ代などは省略しています。
それでは、各項目を個別に検証していきましょう。
航空券
航空券は羽田発、バンコク経由チェンマイ行きのタイ国際航空のチケットを購入。
安い日にというわけにはいかなかったため仕方がないのですが、TGのエコノミーで71,000円/人というのは、正直なところ高いなーと思います。
ただ、前回ひとりで訪れた11月よりも、2月のチェンマイは気候が良く、観光で街を散策するには最適でした。
宿泊費
宿泊先はナイトマーケット近くにあるSPG系のルメリディアン。
朝食付きで約18,000円/泊。
2人でこのお値段であれば、まずまずといったところでしょうか。
ただ、物価の安いチェンマイ。
今回はこちらに宿泊しましたが、再訪するのであればもっと安くてこじんまりしたホテルでも構わないかなと思います。
現地交通費
空港からホテルへはタクシーを利用。
それ以外は全てUBERを使いました。
ドイステープ往復分があるため、交通費は5,000円と少々高くなっていますが、市内のちょっとした移動は150-300円/回くらいですので、複数で利用するのであれば断然便利です。
食費
3泊4日、30代夫婦の二人分の食費は約12,000円。
厳密に言いますと、街中で飲み物を購入した分や、おやつを購入した分などは記録に残していないのですが、それらを全て加算しても+1,000円程度でしょう。
食費に関しては少ない方だと思います。
観光
観光費は二人で約6,000円。
お寺の入場料と、マッサージ代金ですね。
入場料は100-200円程度ですので、区分はほぼマッサージ代。
今回はスパには行かず、ローカルなお店を利用したため、こちらも安い方だと思います。
通信
通信費=SIMカード代金です。
今回は事前に購入しておきました。
ただ、チェンマイ国際空港の到着エリアにはSIMを購入できるお店が複数ございましたので、敢えて日本で用意しておかなくても大丈夫だと思います。
まとめ
以上、各項目を振り返ってみました。
航空券と宿泊費を除いた金額は約24,000円+お土産代となります。
スケジュールをご覧いただくとお分かりの通り、現地でそれほど贅沢はしていませんので、30代夫婦の旅費としては少ない方ではないでしょうか。
にもかかわらず、総額は高いと感じてしまうのは、やはり「航空券代」ですね。
ヨーロッパで6万円台、7万円台という航空券を購入している私にとっては、東南アジアで7万円は高いです。
二人で行く場合は、もう少し時期などを検討しなくてはいけませんね。