ラトビア発券始めました~仁川・ベルリン・リガ周遊旅から帰国
羽田空港を出発し、韓国・仁川、ドイツ・ベルリン、ラトビア・リガの3都市を周る旅から帰国しました。
今回の旅でお世話になったのは大韓航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、エアバルティック、フィンエアーの4航空会社。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)と言えば、5月27日(土)に起きた世界的なシステム障害によって、ヒースロー空港が大混乱に陥りました。
幸い私のフライトは往復共に影響はなく、マイレージ(アビオス)も加算されましたが、あのようなトラブルはいつ自分の身に起きてもおかしくありません。
個人旅行の心構えとして、自分にも関連する事例などはしっかりと学んでおかなくてはと思います。
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韓国・仁川
旅の始まりはお隣韓国。
片道特典航空券を使い、金浦空港へと向かいました。
予約をした当初は、ソウル市内を散策する予定だったのですが、気分がのらずにそのまま仁川空港へ。
空港からホテルの送迎バスに乗り、ネストホテルへ向かいました。
ネストホテルは仁川空港周辺にあるSPGのデザインホテルズ。
1泊の利用ですので、残念ながらキャンペーンの対象外です。
海辺のホテルなのですが、リゾートホテルのリストにも入っていませんのでこちらも対象外。
ホテルにこもっていてはモッタイナイと思いまして、歩いて周辺を散策。
とはいえオフシーズンの海辺の町は、閑散としており、寂しい限り。
ローカルな食堂はたくさんございますが、韓国語オンリーかつ閑古鳥が鳴いているので入る勇気がございません。
人けのない寂しい道をてくてく歩き、ようやくオシャレなカフェを発見。
ホテルは夏のシーズンに向けプールを建設中でした。
もう少しすると街に活気が出るのかなと思いますが、訪れた時期が悪かったのかあまりにも寂しい印象でした。
ドイツ・ベルリン
ただいま、ベルリン。
ということで、またまたやってきたドイツ・ベルリン。
今回の宿泊先は「Holiday Inn Berlin City East-Landsberger」。
中心街から離れており不便ですが、そんな贅沢なことは言えません。
なにしろ今回は宿泊費が無料!
IHGのポイントブレイクスの対象ホテルだったため、5,000ポイント/泊で宿泊できました。
ヨーロッパのホリデイシーズンということで、ホテル代が高騰している中でのアワードステイ。
少々遠くても十分価値があるポイント活用だったと思います。
ベルリンの日本食といえばHASHI。
今回も2度足を運びました。
ラトビア・リガ
3都市目はラトビアの首都・リガ!。
初訪問の国です。
今年の旅の目標のひとつが、未訪問の国・都市を訪れること。
何度でも訪れたい、リピートしたい街もたくさんありますが、リピートばかりですと未訪問の国へ行く機会を失います。
バルト3国は1度の旅で周るのが一般的ではございますが、スケジュールの都合で今回はラトビア1か国だけを選択。
なぜラトビアだったのかと言いますと、ベルリンから直行便があったためという単純な理由です。
旧市街が世界遺産に指定されているリガの街。
パステルカラーの可愛らしい建物が建ち並び、オシャレなカフェ、石畳の街並み、アールヌーヴォーの建築物など、乙女心をくすぐる風景が広がっています。
徒歩圏内に主要な見どころが集まっており、ユーロ導入国で物価が安い。また、北欧には劣るかもしれませんが、他の西側ヨーロッパよりも英語が通じる点などからも、非常に旅行がしやすい国だと思いました。
イメージ的にはチェコ・プラハの観光客が少ないバージョンでしょうか。
プラハの街並みがお好きな方であれば、リガの街も好みだと思います。
リガのホテルはクラブカールソン系のパークイン。
お得なプロモーションは6月30日までです。
復路はラトビア発券をし、リガ発の航空券を使用開始。
フィンエアー(AY)のヘルシンキ経由で成田に帰国いたしました。
初めてのフィンエアー。
とはいえ、便名はブリティッシュ・エアウェイズです。
なぜBA便名で予約したのかと言いますと、BAのエリート会員の場合、マイル加算率が異なるからですね。
まとめ
以上、3か国周遊旅をざっくりと振り返ってみました。
詳細な旅行記、搭乗記、宿泊記は随時更新していきます。