ヘルシンキ空港のラウンジ(ワンワールド)@Finnair Lounge
フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港にあるフィンエアーラウンジを利用させていただきました。
【追記】2017年10月搭乗時には、別のラウンジに案内されましたのでそちらの画像もアップしておきます。
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Finnair Lounge/The Premium Lounge
ヘルシンキ空港を利用するのは初めてだったため、ラウンジ利用の前に空港内を少し探検。
こちらはヨーロッパのシェンゲン協定加盟国への出発便が集まるエリアにあるラウンジ。
往路、ヘルシンキ経由でヨーロッパ各地へ向かう場合はこちらのラウンジを利用することになりますね。
乗り継ぎ時間が十分ございましたので、立ち寄ることも可能だったのですが、今回は利用せず。
先へ進みましょう。
出国検査を済ませ、非シェンゲンエリアへとやってきました。
こちらのエリアにも複数の免税店ショップやレストランがございますが、長距離線の出発便が少ない時間帯なのか、ターミナル内は閑散としています。
早速中へ入ってみましょう。
営業時間・案内
6:00-24:00
•Warm breakfast between 6.00 a.m. and 10 a.m.
•Salad buffet and soup between 10 a.m. and midnight
•Warm meal between 3 p.m. and 5.30 p.m.公式サイト:Helsinki airport Finnair Lounge
シャワー、サウナ施設あり。
Access (max. 3 h) may also be purchased from the lounge reception with cash or card from 9 a.m. to 1 p.m. or from 6 p.m. to 11 p.m.
このような記載がございましたので、フィンエアーラウンジは有料でも利用可能のようです。
私はワンワールド・サファイア資格を使って入室しましたので、おそらくこちらはフィンエアープレミアラウンジだと思います。
ラウンジは白を基調としたモダンなインテリア。
北欧のラウンジはやはりオシャレですね。
13時前のこの時間帯は利用客が少なかったため、撮影をさせていただきました。
夕方になると、日本行きのフライトやその他アジア線の出発時刻が重なっているため、ラウンジ内は混雑します。
空いている時間帯に撮影しておいて正解でした。
ということで、少し遅いですがランチをいただくことにしましょう。
マリメッコのカップ
食後のデザート、カフェラテも満喫。
ちょっと欲張りすぎましたね。
追記:2017.10
再訪時には受付奥のラウンジに案内されました。
まとめ
食事のあとは、一旦退室し、空港内でショッピング。
再び戻ってきたあとは、こちらのデスクを使用させていただきました。
デスクはこちらと後ろにもう一つ。
半個室のようなスペースですので、静かに作業ができます。
乗り継ぎに便利で日本からの所要時間も短いヘルシンキ。
ターミナル内の雰囲気もラウンジの印象も良いので、是非また近いうちに利用したいと思いました。