夏のヨーロッパ航空券と旅行先選び ANAに振り替えで結果オーライ?

2017-09-15旅の計画・戦略・考え方BA, SPG, 海外発券, Club Carlson

今年3度目(2017.7)となるヨーロッパ旅行は夏の観光シーズン真っ只中。

日本発の航空券代金が高騰する期間となります。

前回購入した航空券の残りの部分があるため、往路については確保済みですが、復路を購入しなくてはなりません。

ということで、今回の旅の目的地選びと航空券決定までのプロセスについての備忘録です。

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世界各国からの観光客で賑わう夏のヨーロッパ

vienna

vienna

治安が懸念されているヨーロッパですが、アジアからの観光客増加で人気の街は常に賑わっています。

冬には冬の良さがあるものの、街歩きを楽しむことができる夏に旅をしたいという方も多いですよね。

需要と供給の関係で、どうしても高くなる航空券。

マイルへの還元率も考慮しつつ、なるべく安く抑えたいというバジェットトラベラーにとっては悩む時期となります。

目的地選び

さて、今回はどこへ行きましょうか。

往路はベルリン着と決定しているため、+@の1都市選びに入ります。

リストアップしたのは以下の都市。

  • ブカレスト(ルーマニア)
  • ソフィア(ブルガリア)
  • ハイデルベルク(ドイツ)
  • ブラチスラバ(スロバキア)

全て未訪問でドイツ・ハイデルベルク以外は初訪問「国」となります。

興味がある街を選んだ後は、それぞれの航空券価格や、移動ルートを見ていきましょう。

ルーマニアとブルガリア

航空券

ベルリンからブカレスト(OTP)、ソフィア(SOF)へは、シェーネフェルト空港(SXF)からライアンエアーの直行便がございます。

また、割高にはなるものの、テーゲル空港からはブルガリア航空のソフィア直行便もあるようですね。

所要時間はどちらも約2時間。予算も1万円程度とリーズナブル。(LCCのライアンエアーなので、タイミングによってはバス代?というような金額になります。)

検索結果(参考2017.12.1): スカイスキャナー

ホテル

ホテルについては、今年早々に作成したホテルマップで、SPGやクラブカールソンのホテルがあるのは予習済みです。

Sofia Hotel Balkan, a Luxury Collection Hotel
参考:口コミ (トリップアドバイザー)

Radisson Blu Hotel, Bucharest
参考:口コミ (トリップアドバイザー)

Park Inn by Radisson Bucharest Hotel & Residence
参考:口コミ (トリップアドバイザー)

日本発で良いのでは

シミュレーションをしたものの、今回の旅程では滞在日数は2日。それ以上は不可能です。

首都のブカレスト、ソフィアに好みのホテルがあるのはわかっていますが、これらの国は地方も気になります。

となると、今回の弾丸旅行では首都をざっくりと周るだけになってしまい、不完全燃焼に。

また、この2国であれば、長時間フライトとなるため敬遠したいターキッシュエアラインズや、中東系エアでも地理的に悪くないのではと思いました。

ならば、セールの時期に、日本発着で行くというのも良いかもしれません。

ハイデルベルク

ベルリン+αで考えるのであれば最も簡単なのがハイデルベルクです。

いつか機会があればと毎回後回しにしていた結果、未だ訪れたことがありません。

今回再びハイデルベルグを検討した理由は、復路の航空券をフランクフルト発にしようかと考えたため。

キャセイパシフィック航空(CX)のプレミアムエコノミー(PY)

夏はエコノミークラスでも航空券代が高いため、それならばとプレミアムエコノミー(PY)を検索したところ、欧州ー香港行きであれば、13-4万円程度。日本発着のエコノミーと同程度の価格帯でした。

私はブリティッシュ・エアウェイズの会員なので、PYのティアポイント加算数は魅力です。

FRA-HKG間は90ポイント。加算されるマイレージ(Avios)は会員による区別はないため一律となります。

のんびりと鉄道を使いながらドイツ国内を旅するのも良いですし、航空券を奮発する分、ホテル代は特典利用で旅費総額を抑えることは可能です。

再び香港?

ハイデルベルグとCXのPYは魅力的だったものの、航空券は香港止まり。

香港ー東京間は特典航空券で確保することができ、サーチャージ負担もそれほど高くないため問題はなかったのですが、今年は既に香港へ行っており、8月も行く予定。

何度行ってもよい街ではございますが、2か月連続は悩むところです。

ブラチスラバに決定!

最後はブラチスラバ。

ベルリンからブラチスラバへは格安航空会社のライアンエアーが1日1便運航しています。

ただし、ライアンエアーの場合、大手航空会社が利用するテーゲル空港ではなく、easy jetと同じくシェーネフェルト空港発着。

飛行時間は1時間15分。

私が希望していた日の料金は最安値が24.99ユーロ(約3,249円)、預け入れ荷物がある場合は62.99ユーロ(8,189円)となっていました。

*1Euro=130円(2017.7)

私の場合はスーツケースがあるためお値段は約8,000円。

これでも十分安いのですが、フライトスケジュールを考えると悩むところです。

最初で最後のエアベルリン?

ブラチスラバへはウィーン空港からのアクセスも便利。

ウィーンであれば、テーゲル空港からエアベルリンのフライトが複数あり、特典航空券を利用することが可能でした。

他の3都市の場合は、目的地として迷う点がございましたが、ブラチスラバにはマイナス要素がございません。

  • ウィーン空港から帰国するのであれば、航空券の選択肢は豊富
  • ブリティッシュ・エアウェイズなら約10万円で東京往復が可能
  • 空港ー街までのアクセスが良い
  • コンパクトで美しい旧市街がある
  • ヨーロッパの中では比較的物価が安い

このような理由から、今回の目的地が決定しました。

ベルリンからウィーンへはマイルを使って交通費を節約。

*後日談ではございますが、現在エアベルリンは破産申請手続き中で特典予約が出来なくなっていますので、良いタイミングで利用できたと思います。

振り替えのサプライズ

目的地が決まったところで、航空券の購入へ。

ウィーン発ではブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のエコノミークラスが安かったため、迷わずこちらを選択しました。

金額は約106,000円。

エコノミー航空券は10万円以内に抑えたかったのですが、JAL国内線特典航空券3区間分くらいのマイルが貯まると思えば、納得しましょう。

(*4,500/区間とした場合。)

こうして、無事に旅を終え、いよいよ帰国となったわけですが、スムーズにいかなかったのは以前の記事でまとめた通り。

遅延のため振り替えとなり、ブリティッシュ・エアウェイズ利用のはずがANAを利用させていただくことになりました。

まとめ

ヨーロッパには魅力的な街が数多くあり、毎回どこにしようかと悩みに悩みます。

学生時代のように周遊ができれば効率よく旅ができるのでしょうが、限られた時間・予算の中で、計画を練るのは一苦労。

諦めた都市について調べた時間は無駄のようにも思いますが、頭の片隅に記憶しておくことで将来訪れる機会があるかもしれません。

とまあ、自分に都合の良いように解釈をしておきましょう。

さて、今回購入した航空券ですが、夏ということもあり前回のようなインパクトはございません。

しかし、ANAに振り替えになり、羽田着で帰国できたということで、結果的にはオトクな航空券になりました。