リトアニアのお土産~リネンや琥珀(アンバー)ショップなど
世界遺産、ヴィリニュスの旧市街でのお土産探し旅行記です。
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旧市街のお土産屋さん
夏の観光シーズンに訪れたため、旧市街は世界各国からの観光客で賑わっていましたが、ヨーロッパの主要都市と比較するとまだまだ少ないほうかと思います。
旧市街にはリネンのお店が何軒かございます。
Pilies通りにある「Lino namai」でクロスを購入。
ヴィリニュスには3店舗あるようです。
キッチンクロスは何枚あっても困らない消耗品なので、お土産には良いですね。
民芸品などのお土産を探すなら「Suvenyra」「Suvenyrai」という看板がかかったお店へ。
英語の「souvenir」と似ているので見つけやすいです。
販売されているものは似たような商品ですので、どのお店で購入しても同じかなと。
旧市街を歩いていると、あちこちでお土産屋さんを見かけます。
バルト海沿岸は琥珀(アンバー)の産地。
参考:アンバーロード/琥珀の道(wikipedia)
専門のジュエリー店を複数見つけましたが、どのお店も中国人観光客で賑わっていました。
ショッピングモール
ヴィリニュス大聖堂から西へ400m、徒歩約5分ほどのところにショッピングモール「GO9」があるとのことで、出かけてみましょう。
地下にはカフェやスーパーマーケット、リカーショップなど。
パン屋さんでおやつを購入。
各国の商品が並んでいますが、お土産ですからリトアニア産を探しましょう。
made in JAPANも発見。
遠く離れたリトアニアで日本製品を見つけると嬉しくなりますね。
モール内のお店では数が揃わなかったため、ホテル近くの同じショップでもお土産を購入しました。
空港のショップ
ヴィリニュス空港のお土産屋さん。
首都の空港とはいえ、就航都市が限られているためとてもコンパクトな施設なのですが、雑貨屋さんとリネンショップがありました。
こちらのお店で最後のショッピング。
まとめ
周遊旅行中は、重たいものはなるべく後半にということで、缶・瓶類はリトアニアで購入しました。
旧市街の路地裏には小さなセレクトショップやブティックもありますので、のんびりと散策しながらショップ巡りをするのも良いですね。