ANA提携航空会社特典航空券で行く!5ヵ国6都市アジア・ヨーロッパ周遊ルート

ANAANA, マイル

ヴィリニュス・ゲディミナス城空の景色

今年の夏休みはANAの提携航空会社・特典航空券を利用して、アジア経由ヨーロッパ行き、5か国6都市周遊旅行を決行しました。

3大連休時には特典航空券の予約が困難となりますが、スターアライアンス線が豊富なヨーロッパ方面であれば、乗り継ぎを駆使すれば空席が見つかる可能性がございます。

ということで、今回の旅のルート作りについて振り返ってみたいと思います。

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日本発ヨーロッパ行き特典航空券必要マイル数

超繁忙期にANAのヨーロッパ線ビジネスクラスを予約するのは非常に困難なので、当初から「経由便」を考えていました。

提携会社特典を利用すれば、アジア経由でも欧州直行でも必要マイルは同じ。

だとすれば、寄り道アジアも悪くないですよね。

ビジネスクラスの場合は95,000マイル/人となります。

公式サイト:提携航空会社特典航空券(ANA)

夏休みは未訪問国・都市へ!

Gediminas Castle Tower,Vilnius

最終目的地は未訪問のバルト3国。

エストニアはフィンランドとセットにできそうなので、今回はラトビアかリトアニア優先。

欧州内で訪れる+αの都市も、できれば未訪問の街、あるいは最近訪れていない街が良いため、最も便利なドイツ(ルフトハンザ)はなるべく避けたいところです。(*ドイツは年に数回訪れているため)

目的地優先!経由したい街を選ぶ

以前は繁忙期にはなんとしてでもマイルで海外へと考えていましたが、最近は普通に航空券を購入するのも悪くないと思うようになりました。

特に、必要マイル数が多くなる欧州線であれば、無理に使う必要はありません。

そういうわけで、経由地となる街もある程度は絞り、空いていなければ、特典は使わない。その程度の気持ちで検索開始。

アジアは香港・バンコク・シンガポールがいいかな

日本ーアジアを結ぶスターアライアンス線は豊富ですので、どの街を第一区間とするかは好みの問題です。

ということで、私がピックアップしたのはこの3都市。

最終目的地がヨーロッパの主要都市であれば、ベトナムやカンボジア、インドネシア経由などでも良いのですが、トランジットでちょっと訪れるのにちょうど良いリピート都市ということで選択。

東京ー香港/バンコク/シンガポールの空席状況を希望日+前後1日で全てリストに書きだしました。

アジアー欧州区間も可能な限りリストアップ

香港・バンコク・シンガポールと欧州を結ぶ路線についても、あらゆる選択肢で検討。

あとは、乗り継ぎ時間、スケジュールを確認しながら全区間を組み立てていきます。

本来、最終目的地が決まっているのであればこういう作業は必要ないのですが、今回の旅では「経由地観光も楽しむ」ということを目的にしていたため、あらゆる選択肢を検討しました。

往路

こうして出来上がった往路が以下のルート。

第一区間:NH821 HND-HKG 0:55-4:30

第二区間:LX139 HKG-ZRH 23:45-+6:10

第三区間:LO412 ZRH -WAW 10:25-12:20

往路の香港では弾丸トラベルを決行しました。

個人的に、香港は2泊、3泊する必要はないけれど、1日くらいであれば気軽に立ち寄りたい街です。

宿泊を伴わない旅でちょこっと寄り道するくらいがちょうどよいかなという感じです。

往路の目的地であるワルシャワは初めて訪れる街。

ワルシャワ王宮

ワルシャワのカフェ

Barbakan Warszawski warsaw

Palace of Culture and Science

閑散期のLOTポーランド航空の激安チケットをいつかGETしたいと考えていることもあり、ワルシャワには以前から興味がございました。

理想を言えば、チューリッヒでの乗り継ぎ時間に、スイス再訪もできれば良かったのですが残念ですね。

ただ、チューリッヒ空港ー中央駅は列車で11分とアクセスが良いため、その気になれば駅前くらいは散歩できたかもしれません。これは反省点です。

復路

復路はこんな感じのルートが出来上がりました。

第一区間:OS834 VNO-VIE 13:40-14:25

第二区間:OS015 VIE-BKK 19:55-10:55

第三区間:TG640 BKK-NRT 22:10-6:20

ANAの特典では往復それぞれ3区間までしか発券することができないため、オープンジョーにし、ワルシャワーカウナス、ヴィリニュス間は別途購入しました。

とはいえ、ポーランドとリトアニアはお隣の国で、航空券も片道10,000円程度。

LOTポーランド航空の公式サイトから直接購入しています。

乗り継ぎ地であるウィーン、バンコクでは往路の香港同様に弾丸旅行を決行。

ウィーンも空港ー街のアクセスが良く、割高ではございますがCITY Airport Trainであれば約16分。

空港にいるよりも、少しでもウィーンの街並みを見ておきたいという場合には便利です。

ラトビアorリトアニア?

航空券を予約した当初は、ワルシャワ→リガ(ラトビア)→ヴィリニュス(リトアニア)と移動することや、ワルシャワ滞在中にグダニスクへ日帰りすることも考えました。

しかし、リガについては5月にひとりで訪問。

グダニスクは諦め、リトアニアのカウナスへ行くことにしました。

ということで、8月の旅はバルト3国→バルト1国の旅となってしまいましたが、あちこち周遊できたのでこれはこれで満足です。

St. Anne's Church,Vilnius

Gediminas Castle Tower,Vilnius

ヴィリニュスのバー

ヴィリニュスの街並みも良かったのですが、個人的にはアールヌーボー建築のラトビア・リガの旧市街の方が好みですね。

ただ、バルト3国で一番カワイイ旧市街はエストニア・タリンのようなので、こちらはいつか訪れる日を楽しみにしています。

まとめ

旅行好きの友人曰く、「海外旅行なら直行便がいいでしょ・・・」とのことですが、1週間→10日間くらいのまとまった休みが取れる3大連休時には、経由の旅も悪くありません。

ただし、あちこち駆け巡って疲れることは間違いないため、誰にでもオススメできることではないですね。

アジアもヨーロッパも好き!乗り継ぎでも構わない!という方であれば、ANAのマイルを使った周遊旅行を計画するのも面白いのではないでしょうか。