バンコク・スワンナプーム空港のキャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ(ワンワールド)
バンコク・スワンナプーム国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジ(Cathay Pacific First and Business Class Lounge)を利用。
営業時間が限られており、深夜便の時間帯にはclosedとなりますが、今回はMHのお昼のフライトということで運よくお邪魔することができました。
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Cathay Pacific First and Business Class Lounge
タイ・バンコクと言えばタイ国際航空とスターアライアンスのネットワーク。
何度も訪れている街ではあるものの、ワンワールド便でバンコクを訪れる機会は全くといっていいほどありませんでした。
JALのサクララウンジがあるということも、前回の旅で初めて知ったほどです。
今回の旅はマレーシア航空のビジネスクラス利用ということで、空港では再度お世話になろうと思っていたのですが、JALのラウンジはJAL便に併せてオープンしているため、昼間は営業時間外。
前回の深夜便ではキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジがclosedでしたので、今回はこちらにお世話になることにしました。
場所と営業時間
ラウンジの場所は前回確認済み。
コンコースG、Level3にございます。
営業時間はCX運航便に併せており、4:00-18:20。
公式サイト:Suvarnabhumi International Airport lounges
JALの深夜便で帰国するという場合には、時間外となり残念ながら利用することはできません。
インテリアと食事/ヌードルバー
12時半頃に訪れたところ、利用客はそれほど多くなく、静かで過ごしやすい雰囲気でした。
ヌードルバーではワンタン麺や点心、カレーやトムヤムクンなどのホットミールが提供されています。
お昼時ということもあり、かなり欲張ってしまいました。
サラダやフルーツ、ヨーグルトに加え、コーンスープまで!
十分なランチメニューの完成です。
スターアライアンス系のラウンジ
今回はワンワールド便でしたが、スターアライアンスの際は以下のラウンジのお世話になります。
個人的にはシンガポール航空のラウンジが好みです。
まとめ
搭乗するマレーシア航空のフライトが遅延していたということもあり、ボーディングが始まるまでゆっくりとこちらで過ごさせていただきました。
食事の後は、バーカウンターでドリンクを作っていただいて、初めてのCXラウンジを満喫。
空港や時間帯によっては、混雑していて落ち着かないラウンジも多々ありますが、今回のラウンジは静かで快適に過ごすことができました。