SAS Go Light 上級会員の預け入れ手荷物無料特典が廃止に

スカンジナビア航空SAS

コペンハーゲン空港SASラウンジ

SASスカンジナビア航空でヨーロッパ内区間だけを購入する際に選択することができる「SAS Go Light」運賃。

価格競争が激しい欧州内では、大手航空会社でも「機内持ち込み荷物のみ」の航空券が販売されています。

参考:SAS Go Light: low price, pay for luggage(FlyerTalk)

参考:SAS Drops Complimentary Bag Elite Benefit On Go Light Fares Effective May 7, 2018

手荷物のみの「SAS Go Light」運賃でも、SAS上級会員やスターアライアンスゴールド会員であれば、無料で預け入れをすることができたのですが、残念ながらこの特典がなくなってしまうようです。

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2018年5月7日出発便から 上級会員でもSAS Go Lightは預け入れ荷物有料に!

For passengers with Go Light tickets there is a fee for adding a checked-in baggage. The same rule will now also apply for all EuroBonus members, while SAS is removing the baggage benefit for EuroBonus Silver, Gold, Diamond, and Star Alliance Gold members, while traveling in Go Light. The change concerns all Go Light tickets with departures from the 7th of May 2018.

Affected EuroBonus members* who have already booked Go Light tickets before 25th January for departures from the 7th of May, will get the baggage fee waived**.

*The change in baggage allowance affects EuroBonus Silver, Gold, Diamond, and Star Alliance Gold members, who have earlier had the benefit of 1-2 free checked-in baggage. For SAS Go, Plus & Business these benefits remain.

**In the case the baggage within the benefits will be charged at the airport (valid only if you booked before 25th Jan with departure from 7 May), a refund of the amount can be made through contacting SAS Customer Care at www.sas.se/feedback via the feedback form.

引用:UPCOMING CHANGE FOR EUROBONUS MEMBERS

適用されるのは5月7日出発便から。

以降のフライトでも、既にチケットを購入している場合(1月25日以前)は特典を利用できるとのことです。

尚、今回の変更は「 Go Light」運賃のみで、

For SAS Go, Plus & Business these benefits remain.

Go運賃以上であれば、手荷物優遇特典は引き続き得られるようですね。

ということは、スターアライアンスゴールド会員の場合、Lightであれば預け入れなし、Goであれば1点+1点(特典)=2点可能となります。

Go LightとGo運賃

日本で成田ーコペンハーゲンーヨーロッパの航空券を購入する場合、料金設定に「Light」運賃はございませんので、影響はないものの、問題は欧州区間のみを個別に購入する必要がある場合。

私自身、オスローベルリン区間や、ベルリンーコペンハーゲン区間だけのチケットを購入したことがございます。

オスローベルリン区間を購入する際は、航空券の値段が安かったため、安心のためにもGoチケットを購入しました。

しかし、ベルリンーコペンハーゲン間は、Go Lightが13,070円、Goが15,870円と高かったため、スターアライアンスゴールド特典を頼って安い運賃で購入。

旅費節約に貢献してくれましたが、次回からはSAS GOを購入しないといけなくなりますね。(*預入荷物がある場合)

運賃差額

では、差額がどれほどあるかということですが、例えばコペンハーゲンーヘルシンキ区間であれば2,000円程度。

SAS GOでの特典は残してくださったので、2点無料だと考えれば、許容範囲でしょうか。

まとめ

アジア近距離線であれば、機内持ち込み荷物だけで旅をするため、手荷物を気にすることはないのですが、ヨーロッパであれば、預け入れ荷物の個数は非常に重要な点です。

過去のスカンジナビア航空記事に追記する形にしようかと思いましたが、先日このような記事を更新したこともあり、注意喚起の意味でも1つの記事としてまとめさせていただきました。

ブリティッシュ・エアウェイズも、欧州区間内の手荷物only運賃には、エリートステータス特典が適用されません。

ヨーロッパ内は、片道国際線でもオトクなチケットが購入できるとはいえ、手荷物があるかないかで大きな差が生じるため、航空券を購入する際は気を付けなくてはなりませんね。

今回のSASの制度変更で影響があるのは「Go Light運賃を購入する予定で、預け入れ荷物がある上級会員」です。

預ける荷物がある場合、今後はGo LightではなくSAS GO運賃以上を選択しなくてはなりません。

ルール変更は残念ですが、SAS GO特典は継続なのでこれも時代の流れだと受け止めるしかないですね。