マルメ旅行記~デンマークからスウェーデンへ鉄道で入国 国境駅での厳しいIDチェック

2018-01-27マルメスウェーデン

trip Malmo Sweden travel

コペンハーゲン空港から鉄道でわずか25分。

スウェーデン第3の都市、マルメを訪れました。

首都ストックホルムからよりも、お隣の国デンマークから入国する方が便利なマルメ。

宿泊費の高いコペンハーゲンを避け、マルメのホテルに宿泊されるという方も少なくないようです。

ということで、まずはマルメの旅をざっくりと振り返ってみたいと思います。

  • コペンハーゲン空港からのアクセス
  • デンマークからスウェーデン入国 鉄道編
  • 市内交通 乗り放題のチケットを購入!
  • ホテル
  • レストラン

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散策マップ

マルメ散策マップを作成しました。

本文中に記載してあるお店や観光地の詳しい住所は、地図を確認してご覧ください。

コペンハーゲン空港からのアクセス

コペンハーゲン空港鉄道駅

ベルリンからSASでコペンハーゲンに到着。

マルメへ行くためにはバスの方がリーズナブルではございますが、日中は10分間隔で運行している鉄道の方が便利ですのでこちらを選択。

運賃は89DKK(約1,602円)でした。

*1DKK=18円 (2017.10)

参考:デンマーク鉄道

鉄道は所要時間約24分、バスの場合は約45分です。

参考:Swebus

malmo station to copenhagen

マルメ中央駅からコペンハーゲン空港へ向かう際も鉄道を利用。所要時間約20分。

参考:スウェーデン鉄道 https://www.sj.se/en/home.html#/

スウェーデンもデンマークもユーロではないため、運賃は為替相場の影響、物価の違いもあり若干異なります。

マルメからコペンハーゲンへの電車賃は110SEK(約1,540円)でした。

*1SEK=14円 (2017.10)

デンマークからスウェーデン入国 鉄道内でのIDチェック

空港を出発した鉄道は、エーレ海峡を越え、約11分でスウェーデンとの国境駅「Malmö Hyllie 」駅に到着。

少し前に車内アナウンスがあり、ここでIDチェックのため数分間停止するとのことでした。

空港のWebページにも以下のような記載がございます。

ID checks
The Swedish authorities have introduced a requirement for ID checks of all passengers travelling by train to Sweden. So passengers without photo ID cannot travel from Copenhagen Airport to Sweden.

You do not have to pass through an ID checkpoint when you travel by train to Copenhagen Airport, it is only if you will be travelling on from Copenhagen Airport to Sweden.

引用:Trains(コペンハーゲン空港)

IDチェックはデンマークからスウェーデンに入国する時だけで、スウェーデンからコペンハーゲン空港に向かう場合はございません。

このため、所要時間に差があったのですね。

私が座っていたのは、スーツケースやベビーカーなど大きな荷物がある乗客が座る簡易椅子のある車両。

進行方向を向いた座席ではなく、窓側に背もたれがあるタイプの座席です。

近くには、欧米人乗客が10名ほど、私の向かいにはアフリカか中東系の男性が1名座っていました。

皆空港から乗り込んだため、私も含め、各自大きなスーツケースを持っています。

駅には複数の警官が待機しており、各車両に数名ずつ乗り込み、乗客一人ずつにパスポート(またはID)チェックを行っていきました。

これで終わりかと思い気や、次にやってきたのは犬を連れた税関職員。

こちらもスーツケース、バッグなどの所有物を全てチェックしていきます。

当然のことながら不法なものは所持していませんが、万が一ワンちゃんに怪しまれたらどうなるのだろう、誤って吠えるなんてことはないのだろうかと心配してしまいます。

幸い(もっとも当然ですが)、何も問題はなく私たちのいた車両の検査が終了。

様子をうかがっていると、トイレの中のゴミ箱など隅々までチェックが入っていました。

さて、これで発車するのかなと思ったところ、次にやってきたのは先ほどとは別の税関職員さん。

他の乗客には目もくれず、私の向かいで立ち止まりました。

私?

ではなく、向かいに座っていたアフリカ・中東系男性の目の前です。

既に警官が済ませたパスポートチェックではございますが、再度パスポートを見せるように指示。

今からどこへ行くのか、どれくらい滞在するのか、何故スウェーデンに来たのかと質問しています。

男性の声が小さかったため、きちんと聞き取ることができなかったのですが、質問の内容(英語)は理解している模様。

ただ、矢継ぎ早に質問をするため、返答に困っているようです。

そうこうしているうちに、扉が閉まり、鉄道はゆっくりと動き出しました。

この職員さんは、車両にとどまり、このまま仕事を続けるようです。

先ほどチェックを受けた荷物に目を向け、開けるように指示。

彼が持っていたスーツケース、バックパック、ショルダーバッグ全てを車両内に広げ、乗客がいる前で荷物検査が始まりました。

しばらくすると、マルメ中央駅に到着しましたので、私は下車しましたが、その後彼はどうなったのでしょう。

鉄道内でのIDチェックは通常5分程度のようですが、場合によっては個別に厳しい荷物検査を受ける可能性もあるということですね。(*ある程度対象を限定しているようにも思いますが、敢えて触れずにおきましょう。)

市内交通

マルメ中央駅

こちらがマルメ中央駅。

malmo sweden bus

市内を移動するために、24時間チケットを購入しました。

65SEK(約910円)

1日券ではなく時間制の乗り放題切符ですので、夕方から使い始めれば翌日も利用可能です。

48時間分を購入するのはモッタイナイと思い、有効時間内になるべく遠くへ、期限が切れた後は近くを散策と移動ルートを練りました。

両替・ATM・クレジットカード

空港はデンマークですので、現金はマルメ駅のATMでキャッシング。

北欧はカード社会。

ノルウェー滞在時も、現金を使う機会がなく無理に使った記憶がございますが、マルメでも同じことでした。

念のためにとキャッシングした600SEK(約8,400円)は多すぎたくらいです。

カードが使えない店はなく、現金不可のレストランまであったくらい。

今後、北欧を旅する際は2,000円分くらいの現地通貨、あるいは万が一のためユーロのキャッシュを少し持っていれば十分かなと思います。

ホテル

宿泊したのは「ルネッサンスマルメホテル」。 *経営が変わり、エリートホテルと名前が変更になっています。

オシャレなスカンジナビアンデザインのブティックホテルでした。

スタッフさんの対応も良く、雰囲気のある1階のバーもオススメ。

マルメ/コペンハーゲン旅行時にはまた宿泊したい素敵なホテルです。

>>>マルメ中央駅周辺のホテルを検索(Agoda)

>>>マルメ中央駅周辺のホテルを検索(Expedia)

街角スナップ

sweden malmo city view

Lilla torg

スウェーデンのお土産屋さん

Lilla torg

マルメショッピング

Station Triangle

Triangeln

Olsson & Gerthel

 Namu

NamDo Restaurant

Surf Shack Malmö

Surf Shack Malmö

Surf Shack Malmö

Surf Shack Malmö

Surf Shack Malmö

ホテルの近くにあったハンバーガーショップ「Surf Shack 」。

カウンターで注文・会計をし、座席へと移動するタイプのお店です。

私が訪れた時間帯はかなり混雑していたため、相席となりました。

  • バニラシェイク:45SEK
  • フレンチフライ:25SEK
  • チキンバーガー:85SEK

合計:155SEK(約2,170円)

まとめ

travel malmo sweden

インテリアショップが点在し、街をブラブラと散策しているだけでも楽しめたマルメの街並み。

外観からはアジア系レストランだとは思わないような韓国料理、ベトナム料理レストランもございました。

マルメであれば、コペンハーゲンから日帰りでも訪れることができるため、デンマークとスウェーデンの2カ国同時に旅ができちょっと得をした気分です。

今回旅をして、この2都市周遊プランを気に入ってしまいましたので、またいつか再訪したい、いえ再訪するであろう旅行先となりました。