スカンジナビア航空 成田発コペンハーゲン行き(SK984)搭乗記~ブランケット使用上の注意

2018.1 コペンハーゲン搭乗記, デンマーク, sas-reviews

SAS-reviews-NRT-CPH

成田発、コペンハーゲン(デンマーク)行き、スカンジナビア航空(SAS)のフライトレビューです。

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チェックイン

成田空港SASカウンター

出発は成田空港第1ターミナルから。

残念ながらSAS便は羽田発着ではないものの、往路は12:30発と比較的出発が遅いため、国内各地からでも前泊の必要がない場合が多いのではないでしょうか。

空港に到着したのは2時間前の10:30。

既にチェックインが始まっていましたが、SASカウンターは比較的空いており、スムーズに手続きができました。

地上職員さんに、混雑具合を尋ねたところ、比較的空席があるとのこと。

現時点では隣席が空席ということなので、このまま変更がないことを期待しましょう。

成田空港スターアライアンスゴールドトラック

ANA便ではないため、手荷物検査はこちらの「スターアライアンスGOLD TRACK」を利用。

出国審査は自動可ゲートを利用するため、チェックイン~荷物検査~出国検査と待ち時間なしで極めてスムーズでした。

成田空港ユナイテッド航空ラウンジ

成田空港ユナイテッド航空ラウンジ

羽田の早朝フライトでは、朝食はラウンジでいただきますが、成田の場合食事は不要。

ANAラウンジよりも、UAの方がゲートに近かったというころもあり、ユナイテッド航空のラウンジを利用させていただくことにします。

Narita UA-lounge

Narita UA-lounge

この時間帯は空いているようでラウンジ内はご覧の通り。

始発や最終便でない限り、日中はANAやJALのラウンジは常に混雑していますので、食事の必要がないのであれば静かに過ごせるほうが快適。

ということで、ボーディングまでの時間、こちらでゆっくり過ごさせていただきました。

フライトインフォメーション

航空会社 スカンジナビア航空
便名 SK984
飛行区間 成田ーコペンハーゲン(NRT-CPH)
クラス エコノミー(M)
スケジュール 12:30-16:05
飛行時間 11時間35分
機材 A340-300
航空券代金 60,000マイル+諸税
隣席 空席

今回の旅では、ブリティッシュ・エアウェイズのエコノミークラス特典半額キャンペーンを利用するか、ANAのフランクフルト深夜便を利用するかで非常に悩みました。

ANAのマイルは、長距離ビジネスクラスで乗り継ぎ活用したいところですが、今回は真冬のスウェーデン行き。

短期旅行ということもあり、天候不良の場合の振り替えを考えると、スカンジナビア航空(SAS)かフィンエアーの2社がベスト。

希望日の往復共にSAS便エコノミーに空席があったということもあり、こちらに決定となりました。

SAS便はヨーロッパ内で何度か利用させていただいていますが、成田線を利用するのは初めて。

今まで何度も検討したことがあるものの、特典の空席がなく利用する機会がありませんでした。

希望日で往復共に空席があるなんて、初めてのこと。

1月のスウェーデン旅行を決意する大きな決め手となりました。

ボーディング

SAS スカンジナビア航空

ターミナルから飛行機が到着しているのを確認。

SASのロゴ入りマークの尾翼が目印ですね。

座席/シート

スカンジナビア航空エコノミー座席シート

スカンジナビア航空エコノミー座席シート

スカンジナビア航空エコノミー座席シート

エコノミークラスは2-4-2の配列。

座席後方は中央のブロックが3席となります。

チェックイン時に期待していた隣席につきまして、ありがたいことに空席となりました。

約11時間半の長時間フライト。

隣が空席というのは気持ちが随分楽になります。

こちらの機材ですが、リモコンはなくモニター操作はタッチパネルのみ。

USB電源はモニター横に備え付けられています。

カップホルダーもあり、テーブルを引き出さなくてもよいタイプ。

座席には予め500mlのミネラルウォーターが配布されていました。

離発着時はブランケット使用不可!

シートベルト着用サインが点灯している際は、荷物は足元か頭上の収納棚というのはよく知られているルールです。

今回驚いたのは、スカンジナビア航空では配布されているブランケットも膝にかけてはいけないということ。

他の航空会社では、ブランケットの上からシートベルトをすれば問題ないのですが、SASではこれも禁止。

利用しないようにというアナウンスに加え、CAさんも荷物の収納状況の確認時にブランケットを膝にかけていないか厳しく見て周っていました。

機内食

スカンジナビア航空機内食

スカンジナビア航空機内食

スカンジナビア航空機内食

機内食は1食目のランチと、サンドイッチの軽食、到着の前には軽食がサービスされました。

驚いたのはドリンクサービスについて。

SASでは成田ーコペンハーゲンといった長距離線でも追加のソフトドリンク・アルコールサービスは有料となるようです。

最初のドリンクサービスの際に、その旨アナウンスがあり、機内食提供時に3点の飲み物のリクエストを行います。

この時にオーダーしておかないと、その後は有料サービスなのだそうです。

ビジネスクラス搭乗時でさえ、ミネラルウォーターやお茶しか飲まない私には全く影響がない点ですが、アルコールがお好きな方は要注意ですね。

私は、食事の際にお茶をリクエスト、追加のドリンクは要りませんというと、CAさんに何度も念押しをされてしまいました。

有料になるので、頼んでおいた方が良いですよと言われたものの、ペットボトルのお水もありますので・・・と丁寧にお断り。

周りを見渡すと、皆さんまとめて先にいただいていたようです。

この後乗り継ぎがあるため、余分にいただいたところで荷物検査で破棄しなくてはなりませんので、私は遠慮しましたが、コペンハーゲンが最終目的地であれば、必要な方はいただいておくとよいかと思います。

機内食はサラダが多めの健康食。

最近、葉物野菜が高いですが、傷んだところはなく、とてもきれいな状態でした。

容器は使い捨てのプラスチックタイプ。

フィンエアー同様、食べ終わった機内食を回収する際、トレー以外の物を全てゴミ袋に入れていました。

その後の処理が簡単なので、合理的ではございますが、あまりにも手際よく行われるため、通路側に座っている場合は、誤って食べ物や飲み物が洋服に飛び跳ねないように、回収作業中はブランケットで体を覆っておくと安心かなと思いました。

食事以外の時間帯では、CAさんがお水・コーヒー・紅茶・お茶を持って小まめに座席を周っていました。

こちらは無料のサービスです。

私と同様、機内では上記4種類以外必要ないという場合にはSASはオススメかもしれません。

エコノミークラスの乗客であれば、追加でアルコールを頼む方というのはそれほど多くはないと思います。

ということは、機内でお酒のトラブルを起こす方に遭遇する確率は低くなるのではないかなと。

まとめ

スカンジナビア航空の長距離エコノミークラスを利用するのは初めてということもあり、機内でのルールや飲み物サービスなどまた一つ勉強になりました。

個人的には、飲み物有料サービスがむしろ、SASを選ぶ利点になりますが、アルコールがお好きな方にとってマイナスですよね。

この点については、評価が真っ二つに分かれるのではないでしょうか。

閑散期ということもあり、空席はチラホラとあったようですが、比較的規模の大きなツアーも何組か入っていたようです。

冬の北欧を周遊するツアーのようで、この時期ならではの景色を求めてノルウェーやスウェーデン北部へ行かれるのかなと勝手に想像してしまいました。

さて、3か月ぶりにコペンハーゲン空港に到着。

長時間フライトでぐったりと疲れていますが、旅はこれで終わりではございません。

飛行機を乗り換え、スウェーデンの首都、ストックホルムへと向かいましょう。