マリオットの無料宿泊特典 カテゴリー5までのアジアのホテルを検討する
今年のマリオットリワードのカテゴリー変更日は3月6日。
SPGとのポイント相互移行が可能なため、マリオットでも無料宿泊を利用することができるのですが、スターポイントは航空会社のマイルかSPGホテルで利用しようと考えています。
このため、今回の変更で注意しなくてはならないのは、以前のプロモーションでいただいた特典の活用法。
無料宿泊特典はカテゴリー5までのホテルということなので、どのホテルで利用すべきか検討してみました。
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アジア
ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン
最有力候補だったのが、ベトナム。
前回とりあげたフーコック島の「JW Marriott Phu Quoc Emerald Bay Resort & Spa」は今回の改定でカテゴリー6となってしまうようですね。
ただ、私が検討していたのは、ホーチミンの「ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン」です。
前回はル・メリディアンに宿泊しましたので、次は違うホテルも良いなと考えていました。
今年は友人がベトナムを希望していたため、特典を利用するにはちょうど良い機会だったのです。
ホーチミン旅行のために数日間あーだこーだとシミュレーションを重ねましたが、残念ながら予算とスケジュールの都合がつかず、泣く泣く断念。
出発空港が異なる場合、弾丸海外は難しいですね。
ということで、今回は国内旅行に変更となりましたので、残念ながらホーチミンの可能性は低くなりました。
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット
次はバンコク。
タイは以下のホテルがカテゴリーアップとなりますが、バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットはカテゴリー5のままのようです。
- Hua Hin Marriott Resort & Spa 5から6
- JW Marriott Khao Lak Resort & Spa 7から8
- Renaissance Bangkok Ratchaprasong Hotel 5から6
- Renaissance Phuket Resort & Spa 7から8
バンコクは機会があればいつでも行きたい街。
ホテルの場所もトンロー駅近くということで、個人的に好みのエリアです。
コートヤード・ソウル・タイムズスクエア
ソウルはカテゴリー4の「コートヤード・ソウル・タイムズスクエア」。
こちらも諸事情により検討したホテルです。
コートヤード香港沙田
香港にも該当ホテルがあるということで、チェックしたのがカテゴリー3の「コートヤード香港沙田」。
ただ、場所がちょっと・・・。
バスがあるため、空港アクセスは悪くないようですが、市街地からかなり離れているのがネック。
とはいえメトロ駅も近くにありますし、トランジットを利用した1泊利用ということであれば・・・とチェックリストに入れました。
まとめ
以前、SPGの無料宿泊特典の際にも、あれこれ悩んで結局は、リストアップしていなかった「セントレジス・バンコク」に決めましたので、今回もどうなるかはまだわかりません。
ただ、アジアであれば、今回挙げたホテルのいずれかが有力ですね。
前回同様、ヨーロッパでの利用についても検討していますので、欧州編につきましてはまた後日更新したいと思います。