デンマーク・コペンハーゲン空港のお土産~ショッピング・レストランなど
復路はコペンハーゲン空港での乗り継ぎ時間を十分確保し、ターミナル内を散策しました。
SASスカンジナビア航空で帰国の方は、ショッピングの最後のチャンス。
セキュリティーチェックも済ませていますので、荷物が増えることを気にせずお土産を購入できますね。
それでは、空港内の施設情報も併せてまとめていきましょう。
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免税店・ショッピング
ターミナルマップ
空港のターミナルマップはこちら。
公式サイト:コペンハーゲン空港
直近では2017年10月と2018年1月にそれぞれターミナル2(ワンワールド)、ターミナル3(スターアライアンス)でチェックインしましたが、セキュリティーを終えるとトランジットエリア内は共通となります。
SASで帰国という場合には、ゲート前でパスポートコントロールがあるため、その手前までは自由に行き来ができるということですね。
マリメッコ
マリメッコはBゲート付近にございます。
種類は少ない物の、セール品もございました。
Illums Bolighhus
Illums Bolighhusでは雑貨ハンティング。
ラグジュアリーブランド
個人的には縁がないので素通りですが、ラグジュアリーブランドのお店やブティックもございます。
Royal Copenhagen
デンマークと言えば、「Royal Copenhagen」。
市内にある「Royal Smushi Cafe」は是非とも訪れたい素敵なカフェですよね。
ロイヤルコペンハーゲンの空港ショップの営業時間は6:00-22:00(Sun-Fri)、6:00-20:00(Sat)。
場所はターミナル2と記載されていますが、スターアライアンス利用でターミナル3からチェックインされた方でも立ち寄ることができますのでご安心を。
アルコール
あとは帰国するだけ!という方であれば、重い液体類も購入可能。
ターミナル内にはデンマークのビールメーカー「カールスバーグ(Carlsberg)」の広告がございますが
パッケージに惹かれて右上のセットを購入。
「Gardens of danish crafted Beer」
3本セットで85DKK(1,590円)はオトクです。*0.33L/本
1DKK=18.7円 (2018.1)
液体類のため、開封できないように専用の袋でパッキング。
Delicious By Nordic
デンマークの食べ物をお土産にという場合は「Delicious By Nordic」。
缶が欲しくて買ってしまう「Østerlandsk Thehus」の紅茶やコーヒー。
全部集めたくなるほど素敵なパッケージですね。
レストラン
空港内にはオシャレなレストラン・バーからテイクアウェイ可能なレストランまで様々。
ベーカリーもございます。
また、どうしても和食!というような私のような方であれば、回転ずしの「Yo!Sushi」。
アジア系よりも欧米人の方で賑わっていました。
乗り継ぎカウンター/transfer desk
コペンハーゲン空港は最低乗り継ぎ時間が短く、トランスファーに便利な空港。
航空券を購入する際、空席があれば最短接続の便が第一選択肢として表示されてしまいます。
遅延が起きると、乗り継ぎできないということもあり得ますので、なるべく接続便の間隔は余裕を持っておきたいところ。
万が一、乗り継ぎが出来なかった場合は、トランスファーデスクへGo。
整理券を発行する際、上級会員の方が優先される仕組みとなっています。
ラウンジ
コペンハーゲンはSASスカンジナビア航空のホームですので、スターアライアンス便をご利用の方はSASラウンジ。
ワンワールドやスカイチーム、プライオリティーパスを利用の方はこちらのラウンジとなります。
荷物預かり/コインロッカー
SASスカンジナビア航空でコペンハーゲン経由の旅を計画。
デンマークで宿泊予定はなくても、乗り継ぎの合間を利用して少しだけ散策したい!というケースはあるかと思います。
SASの成田便の出発時間は15:45(SK983)。
早朝の便でコペンハーゲンに到着すれば、空港ー市内間のアクセスが良いので街まで出るのは不可能ではありません。
私自身も、SAS便での乗り継ぎ弾丸トラベルを想定し、前回下調べしておいたのが空港・中央駅の荷物預かり情報。
スーツケースなど大きな荷物は出発空港でチェックインしたとしても、身の回りの物を含めた少し大きなバッグなどを機内持ち込みにする方は少なくないかと思います。
経由地で街に出る場合にはなるべく身軽で出かけたい。
ということで、コインロッカーの場所について調べておきました。
空港ホテル
コペンハーゲン空港に隣接しているのは「クラリオンホテルコペンハーゲンエアポート」。
メトロ駅からもその場所がしっかりと確認できるロケーションです。
以前はヒルトンブランドだったようで、レビューはヒルトンのタイトルがついていますが、現在はクラリオンホテルです。
参考:Clarion Hotel Copenhagen Airportの口コミ/料金比較(トリップアドバイザー)
ホテルは度々名前が変わることがあるので要注意。
前回宿泊したマルメのルネッサンスも、今年から「Elite Hotel Adlon」へと経営が変わり、マリオットグループから離れてしまいました。
まとめ
以上、コペンハーゲン空港でのお土産・ショッピングや散策の様子をまとめてみました。
北欧の空港は、インテリア雑貨のお店があるので、ラグジュアリーブランドには興味がない私でも最後まで散策を楽しむことができます。
また、今回初めてSASの長距離路線を利用したのですが、コペンハーゲン経由というのが何よりも魅力。
機会があれば、是非再訪したい空港&街となりました。