ストックホルム行き航空券の比較検討とANAマイルでSAS特典を予約した理由

ANAJAL, ANA, BA

ストックホルムガムラスタンのカフェ

今年(2018年)の国際線ファーストフライトはSASスカンジナビア航空。

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、ANA、JAL、フィンエアーとあれこれとシミュレーションを重ねた結果、約1か月前にANAのマイルを使い、スターアライアンス特典で予約・発券いたしました。

ということで、今回の航空券を予約するまでのプロセス、悩んだ点と、何故SASなのかについてまとめていきます。

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真冬のスウェーデン旅行 スケジュール重視ならSASかフィンエアー

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航空券を選ぶ際には、何よりもスケジュール優先。

アライアンスや特典利用は検討しないということであれば、便利なのはコペンハーゲン経由のSASかヘルシンキ経由のフィンエアーということになるかと思います。

雪による遅延や欠航のリスクを考えますと、振替となった場合にストックホルムまでのフライト数が多い経由地が理想。

コペンハーゲン、ヘルシンキ共に、ストックホルムまでは飛行時間が約1時間となりますので、ロンドン、パリの2時間半、フランクフルトの2時間と比較すると、トータルの飛行時間でもアドバンテージがございます。

今回の希望旅程で航空券代を見積もった場合、以下のような結果となりました。

1月 成田発ヘルシンキ経由ストックホルム フィンエアー航空券代金

フィンエアーは約11万円

1月 成田発コペンハーゲン経由ストックホルム スカンジナビア航空券代金

スカンジナビア航空は125,000円

私の場合は、ワンワールド、スターアライアンスどちらでも構わないため、お値段重視で考えるのであればフィンエアーとなります。

往路はブリティッシュ・エアウェイズの特典利用、復路はストックホルム発の航空券購入を検討

Sheraton Stockholm シェラトンストックホルム

SAS、AYの東京発着航空券の料金を確認した後、次に検討したのがブリティッシュ・エアウェイズ。

ブリティッシュ・エアウェイズの場合、特典予約のセールをしていましたので、片道のBA便とストックホルム発の航空券を組み合わせることを検討しました。

羽田発のBA008便でロンドンへ向かうと現地到着が13:25。

プロモーションで片道9,750マイル+9,760円となっています。

目的地はストックホルムでしたので、このまま接続してヒースロー→ストックホルム線を予約するか、別途チケットを購入し、翌朝移動するかで迷うところ。

往路は特典で向かうとして、復路は以下のような航空券代金となっていました。

リーズナブルなものから順に確認していきましょう。

4,313SEK(約61,245円)

まずは、4,313SEK(約61,245円) *1SEK=14.2円 (2018.1)だったこちらのチケット。

往路がストックホルム発ヘルシンキ経由成田行き、復路が成田発ヘルシンキ経由コペンハーゲン行きとなっています。

ということで、旅が終わってもコペンハーゲン行きの片道チケットが手元に残るプランとなります。

往復共に成田経由のフィンエアー便ではあるものの、便名は全てBA。

4フライト達成かつ、アビオスのボーナスもつく計算です。

4,645SEK(約65,959円)

次にリーズナブルだったのは4,645SEK(約65,959円)のこちらのチケット。

こちらは往路がフィンエアー、復路がヒースロー経由のBA便というパターンですね。

先ほどと同様4フライト全てBA便名がついていますが、お値段は5,000円ほど高くなるものの、こちらの方が好み。

理由は次回のフライトが羽田発となっているためです。

また、細かい点ですが、ヘルシンキー成田よりもヒースローー東京の方がティアポイントが多いということも重要ですね。

4790SEK(約68,018円)

続きまして、次回の旅はベルリンパターン。

ベルリンの場合は、68,000円でヘルシンキー成田間をJAL便にできるというのが魅力でした。

往路はヘルシンキ経由、復路はヒースロー経由ということで、先ほど同様羽田発にできるところも大きなポイント。

こちらも4フライト全てBA便名をチョイスしています。

5,118SEK(約72,676円)

5,000SEK代となり、お値段が少しアップしてしまいますが、4便全てBA運航便で、次回はベルリンというプランであれば72,000円程度

5,398SEK(約76,652円)

敢えてヨーロッパ発の航空券を購入する理由は、お値段に魅力を感じるため。

ということで、エコノミークラスであれば、このあたりの価格帯がボーダーラインになってくるでしょうか。

成田ーヘルシンキ区間をJAL運航便、あとの2便はフィンエアー運航便ということで、ブリティッシュ・エアウェイズには1度も搭乗しないものの、BA便名がついているため4フライトを達成してしてしまうというプランですね。

尚、航空券の価格と目的地に関してですが、あくまでも個人的な希望都市で検索したものであり、最安値の都市、組み合わせではございません。

必ずしも、ストックホルム、コペンハーゲン、ベルリンの航空券が安いというわけではございませんので、何卒ご了承くださいませ。

ANA特典(ドイツ行き)を検討

次に検討したのが、ANAマイルを利用したANA特典。

ローシーズンということもあり、比較的取りやすい状況でした。

ANA便のヨーロッパ線を検討するのであれば、利用したいのは往路のNH203便。

羽田発フランクフルト行きの深夜便です。

ドイツーストックホルム間は安いチケットが購入できるため、この点は心配無用。

復路はデュッセルドルフというのも良いなと思いまして、見積もりを出したところ、必要マイル数は45,000マイル+25,440円となっていました。

ANAマイルでSASスカンジナビア航空スターアライアンス特典を予約・発券した理由

こうして、様々なパターンで今回の旅の航空券をシミュレーションしてみましたが、最終的に選んだのはANAマイルを利用したSAS特典です。

ANAのマイルの主な用途は長距離ビジネスクラス。

ヨーロッパ線エコノミーで利用するということは滅多にないにも関わらず、決断した理由は

1.スケジュール優先

2.「SAS」の長距離路線

だったからです。

1に関しては、前半で述べた理由から。

2については、SAS特典はANAマイルのオトクな使い方の一つだからですね。

私は2007年にSFCを取得したため、10年以上ヨーロッパ線の特典フライトのお世話になっているのですが、スカンジナビア航空の長距離線には今までご縁がございませんでした。

特典をとりやすい航空会社は、ルフトハンザ、オーストリア航空、アシアナ(欧州線)といった印象です。

サーチャージが無料になるということが影響してか、それともタイミングが悪いのか、スカンジナビア航空はいつも空席がないという状況でしたので、今回は本当に運が良かったですね。

必要マイル数は60,000マイルと多いものの、負担額は約9,000円。

マイルの価値は決して高くはございませんが、ベストなスケジュールで弾丸旅行ができたこと、特典航空券で旅費節約ができたため、ホテルのランクを下げずに済んだことのメリットは大きかったと思います。

まとめ

以上、今回の旅を計画するに当たり、検討したプランを順次まとめてみました。

正確には、あと1つ。JAL特典のヘルシンキ線+ヘルシンキーストックホルム航空券も検討していますが、こちらについては長くなりましたので、割愛させていただきます。

本来は、航空券探しに時間をかけるよりも、現地での旅のプランを練る方が有意義だとは思います。

しかし、こうしてあーだこーだと計画している時間も含めて「旅」というタイプの私。

航空券やホテル特典など、考えなくてはならない旅のパーツが増えれば増えるほど複雑になってくるのですが、これもまた楽しい作業なのかもしれません。

ANAJAL, ANA, BA

Posted by traveler