日本ー香港特典航空券必要マイル数 アライアンス別8社を比較

旅の計画・戦略・考え方JAL, ANA, マイル, BA

Japan-HongKong-award-chart

日本各地から直行便が就航し、週末海外、ショートトリップ先として人気の香港。

LCCでリーズナブルに旅行ができるとはいえ、ピークシーズンや直前予約といった場合にはマイルを使った特典航空券が役立ちます。

個人的に、香港発着のフライトに興味があるということもあり、組み合わせて活用するためにも、日本ー香港間の特典航空券必要マイル数についてまとめておきたいと思います。

前回の日本ー韓国チャート同様、必要マイル数が少なくてすむのが近距離線の魅力。

とりあえず香港まで飛び、ちょっと寄り道をしてから最終目的地へ。

時間に余裕がある場合は、こんな旅も悪くないかもしれません。

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ワンワールド便を利用する場合

FFP Y(片道) Y(往復) PY(片道) PY(往復) C(片道) C(往復)
1 TYO HKG BA 10,000 20,000 15,000 30,000 20,000 40,000
2 TYO HKG JL 10,000 20,000 15,000 30,000 24,000 48,000
3 CTS HKG BA 12,500 25,000 25,000 50,000 37,500 75,000
4 TYO HKG AS 12,500 25,000 15,000 30,000 22,500 45,000
5 TYO HKG AS 15,000 30,000 17,500 35,000 25,000 50,000
6 TYO HKG AA 20,000 40,000 30,000 60,000
7 TYO HKG CX 20,000 24,000 30,000
8 TYO HKG JL 25,000 25,000 48,000 48,000
9 TYO HKG CX 35,000 65,000
10 TYO HKG JL N/A 17,000 N/A N/A N/A N/A
11 TYO HKG JL N/A 18,000 N/A N/A N/A 40,000
12 TYO HKG JL 21,000 42,000
13 TYO HKG CX 30,000 36,000 50,000

注意事項

  • 成田(NRT)、羽田(HND)を含めてTYO(東京)と表示。HKG(香港) CTS(札幌)
  • マイル割引の特別キャンペーン分は含みません。
  • 1.ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のアビオス(マイル)のJAL、キャセイパシフィック航空直行便特典。東京までの国内線は含みません。
  • 2.JAL特典 レギュラーシーズン。半分の必要マイル数でJAL国際線片道発券が可能。
  • 3.BAは距離制の特典チャートを利用しているため、飛行距離のある札幌―香港区間は、ゾーンが上がり片道12,500アビオス(マイル)~に。関空や名古屋からのCX直行便は東京と同じく10,000マイル~。
  • 4.アラスカ航空のFFP キャセイパシフィック航空便利用
  • 5.アラスカ航空のFFP JAL便利用
  • 6.アメリカン航空提携航空会社特典 Asia1-Asia2特典
  • 7.アジアマイル スタンダード特典
  • 8.JAL ワンワールド特典ゾーン1(1-4,000マイル) TYO-HKGの区間マイルは1,823。乗り継ぎルートによっては往復時に特典ゾーンが変更になる可能性あり。
  • 9.アジアマイル マルチキャリア特典
  • 10.JALカード所有者限定ディスカウント。日本国内線は往復各1区間可
  • 11.JAL ディスカウントシーズン、ビジネスクラスは曜日限定ディスカウント。日本国内線は往復各1区間可
  • 12.JAL キャセイパシフィック航空特典 CX利用
  • 13.アジアマイル スタンダード特典 1キャリアあるいは2キャリア(1つはCX利用)限定

航空会社ホームページ

感想

ワンワールド加盟の航空会社のホーム区間、かつ短距離線ということでやはり便利なブリティッシュ・エアウェイズのFFP。

ただ、実際の空席枠や特典の取りやすさという意味では、JAL便ならJAL、キャセイパシフィック航空便であればアジアマイルを活用するが良いのだと思います。

また、この区間は短距離線でありながら、プレミアムエコノミーを導入しているフライトもあるため、選択肢が増えてよいですね。

スターアライアンス便を利用する場合

FFP Y(片道) Y(往復) C(片道) C(往復)
1 TYO HKG NH N/A 17,000 N/A 35,000
2 TYO HKG NH N/A 20,000 N/A 40,000
3 TYO HKG NH N/A 23,000 N/A 43,000
4 TYO HKG NH N/A 20,000 N/A 40,000
5 TYO HKG NH N/A 23,000 N/A 43,000
6 TYO HKG UA 20,000 40,000 35,000 70,000
7 TYO HKG UA 20,000 40,000 45,000 90,000

注意事項

  • マイル割引の特別キャンペーンは対象外です。
  • 1-5.ANAの国際線特典航空券は片道利用ができないため、復路は不要の場合にも往復で発券。
  • 1.ANA便ローシーズン 国内線の利用可
  • 2.ANA便レギュラーシーズン 国内線の利用可 
  • 3.ANA便ハイシーズン 国内線の利用可
  • 4.スターアライアンス特典。zone1-A 国際線2区間限定。日本国内線利用可
  • 5.スターアライアンス特典。zone1-B 国際線3区間以上。日本国内線利用可
  • 6.ユナイテッド航空のFFP。サーチャージ徴収なし。日本ー南アジア。UA特典
  • 7.ユナイテッド航空のFFP。サーチャージ徴収なし。提携航空会社特典。

*ANAのシーズンチャート

航空会社ホームページ

感想

香港であれば、ANAよりもJAL&キャセイパシフィック航空の両方から選択可能なワンワールドの方が便利ではございますが、そのためなのか繁忙期でも意外と予約をとりやすいような気がします。

ユナイテッド航空のFFPで検索をすると、グアム経由なんていうプランも提示されるため、飛行機に乗るのがお好きなかたであれば敢えて遠回りをするというのも面白いかもしれませんね。

スカイチーム便を利用する場合

FFP Y(片道) Y(往復) C(片道) C(往復)
1 TYO HKG DL 17,500 35,000 30,000 60,000

注意事項

特になし。

航空会社ホームページ

感想

デルタのスカイマイルが貯まっているという方であれば、ワンワールド/スターアライアンスのマイルを節約するために使ってしまうのも良いかもしれません。

個人的にも、デルタのマイルは意識的に貯めているわけではないため、使える時に使ってしまおうというスタンスです。

まとめ

Hong Kong airport

以上、8社のマイレージプログラムの必要マイル数を比較してみました。

必要マイル数の少ないプログラムは、単純往復の直行便利用。

マイル数の多いプログラムは、ダイレクト便ではなくあちこちに寄り道しながら香港へ向かうという使い方だと思います。

日本から香港へはフライト数が多いため、ワンワールド/スターアライアンスどちらでも対応できるようにしておくと安心ですね。

それにしても、あれこれと条件が加わるとマイル数に差が生じるプログラムは理解するのが難しいですね。

短距離区間であれば、距離制でシンプルなルールのブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のプログラムが一番わかりやすいと思います。