クアラルンプール国際空港の国内線ラウンジ~KLIA Golden Lounge Domestic
クアラルンプール国際空港(KLIA)の国内線ラウンジを利用させていただきました。
KLからマレーシア航空(ワンワールド)で地方都市へと乗り継ぐ際にお世話になるラウンジとなります。
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国内専用でもダイニングコーナーあり!
クアラルンプール国際空港には、最近リニューアルオープンしたサテライト側のGolden Loungeや、リージョナルのラウンジがございますが、今回利用するのは国内線用となります。
*尚、今回の復路、日本への帰国の際にはスターアライアンスのANA便を利用しているのですが、案内されたのはワンワールドのマークが表示されたゴールデンラウンジでした(サテライト側)。
マレーシアと言えば、首都クアラルンプールだけではなくランカウイやペナンなどリゾート地も人気がありますね。
今回はMHのビジネスクラスチケットを別発券いたしました。
ラウンジ内のエントランス付近は混雑していましたが、縦に長いレイアウトのため奥の方のスペースには十分な空席がございました。
落ち着いた印象のインテリア。
窓があり、滑走路を眺めることができますので、こちらの方が好みです。
ダイニングコーナー
ダイニングコーナーには、カットフルーツやパン類の他、シェフによるホットミールも用意されていました。
ただ、アルコールはなかったように思います。
(国際線のラウンジにはバーコーナーがございますので、こちらもリクエストすればあるのかもしれません。私自身が飲まないため、確認しておらず申し訳ございません。)
まとめ
日本の場合、羽田や関空といった大きな空港であっても、ワンワールドサファイアやスターアライアンスゴールド会員用のラウンジはサービスが限定されています。
国内線専用であっても、これだけの空間とサービスを提供してくださるというのは、好印象。
おかげさまで、ボーディングまでの間、快適に過ごすことができました。