SASの香港線がストックホルムからコペンハーゲンに変更 深夜便で便利に!ANA特典も活用可!

スカンジナビア航空ANA, SAS

SASコペンハーゲン

SAS/スカンジナビア航空のプレスリリースによりますと、香港ーストックホルム線が香港ーコペンハーゲンに変更になるとのことです。

就航は2018年10月28日からということで、今秋~冬に香港経由で北欧旅行を検討されていた方は注意が必要ですね。

個人的にはどちらも甲乙つけがたいほど好きな街であり、リピート旅を検討しています。

ということで、新スケジュールと変更の経緯などプレスリリースの内容を確認していきたいと思います。

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SAS 香港ーコペンハーゲン線がスタート! 香港経由で北欧はいかが?

デンマークのスモーブローサンドイッチ

smushi

Design museum Danmark

In October, SAS will open a new route from Copenhagen to Hong Kong. This means that the route that currently flies from Stockholm, Arlanda, to Hong Kong, will be moved to Copenhagen, Kastrup, starting from the 2018 winter program.

SAS OPENS NEW ROUTE FROM COPENHAGEN TO HONG KONG

6月14日付のプレスリリースで、今秋から香港ーストックホルム線が、香港ーコペンハーゲン線へと変更になることが発表されました。

スウェーデンからデンマークへの変更理由とメリット

この変更に伴う、SAS側のメリットはこちら。

Since launching the route three years ago, SAS has faced challenges when it comes to profitability on the Stockholm-Hong Kong route.

ストックホルム線は3年前に就航したようですが、収益面での苦戦があったようですね。

However, thanks to a new airport slot, SAS will now be able to offer a more attractive timetable with in demand night flights to and from Hong Kong.

コペンハーゲン空港の新しいスロット、すなわち発着枠の拡大により、需要の高い深夜便での運航が決定したようです。

香港ーストックホルム スケジュール

現在のストックホルム線でのスケジュールはご覧の通り。

Flight From/To Last flight Departs Arrives Days
SK 963 ARN-HKG 27-oct-18 15:00 07:20+1 Mon.Thu.Fri.Sat.Sun
SK 964 HKG-ARN 27-oct-18 9:20 14:40 Mon.Tue.Fri.Sat.Sun

ラストフライトは10月27日。

なるほど。香港発アーランダ線は、午前出発のフライトだったのですね。

香港発のヨーロッパ線と言いますと、深夜便を設定している航空会社が多いのですが、この時間帯ですと現地到着がお昼過ぎ。

「同日着」をメリットと考えるかどうかというところですね。

日本の場合は、ヨーロッパ線と言いますと往路は午前中に出発するフライトがほとんどですが、個人的には12時間ものフライト時間を「睡眠時間」にすることができる深夜便の方が好みです。

ただし、

AF293: パリ 22:55発
NH203: フランクフルト 0:10発
JL41: ロンドン 1:55発

羽田発のこれらの路線はお昼のフライトよりも割高になります。

週末海外を目指す方々にとっては、「金曜の夜に退社後羽田へ!土曜の朝にはヨーロッパ」が可能となる深夜便は人気があるかと思います。

香港の方にとっても、他の欧州キャリア同様、深夜便で北欧へ向かうことの方が需要があったのでしょう。

香港ーコペンハーゲン スケジュール

こちらが、10月28日以降のスケジュールとなります。

Flight From/To Last flight Departs Arrives Days
SK 965 CPH-HKG 28-oct-18 20:55 14:45+1 Wed.Thu.Fri.Sat.Sun
SK 966 HKG-CPH 28-oct-18 1:20 6:20 Tue.Fri.Sat.Sun
SK 966 HKG-CPH 29-okt-18 1:35 6:35 Mon

香港発は日付変わって深夜1時過ぎ。

スターアライアンスゴールドの資格をお持ちの方であれば、ラウンジでシャワーを浴びてフライトに備えることができるかと思います。

市内ー空港のアクセスが良い香港ですから、時間ギリギリまで街を楽しむのも良いですね。

また、コペンハーゲン発も夜の20:55。

ヨーロッパの他都市からの乗り継ぎにも十分に対応できるスケジュールです。

コペンハーゲン空港ー市内間のアクセスは抜群ですから、乗り継ぎの方にはちょこっと観光の可能性がございますし、コペンハーゲンが目的だった方の場合は、最終日もたっぷり市内散策をする時間がございます。

royal copenhagen airport terminal2

デンマークの雑貨・缶

また、北欧ということもあり、個人的には空港のショッピングエリア散策も楽しみの一つ。

見ているだけでワクワクするようなデザインが溢れていますので、フライトの待ち時間も退屈しません。

SASラウンジも広くて快適です。

香港発着のSASフライト 日本在住の私たちに関連ありますか?

スカンジナビア航空エコノミー座席シート

スカンジナビア航空のコペンハーゲン行きであれば、成田発の直行便がございます。

わざわざ香港発を選ぶ方はいないのでは?

日本から短期間でデンマーク/スウェーデンへ行くことが目的であれば、香港発は遠回りになり対象外となるかと思います。

この路線を覚えておくと良いのは、ANAなどスターアライアンス航空会社のマイレージを利用して、特典航空券でヨーロッパへ行きたいという方たちですね。

日本から香港までANAで行き、そこからSASで北欧へ。

①羽田ー香港

②香港ーストックホルム/コペンハーゲン

③ストックホルム/コペンハーゲンーオスロ、ヨーテボリなど

ANAの場合は3区間可能となりますから、ノルウェーや北欧の地方都市へ足を延ばすルートも可能となります。

香港+北欧で、旅のいいとこ取りをしてしまおうというわけです。

航空券代金が魅力な北欧ー香港線

Gilded Crown on Skeppsholmsbron

ストックホルムの屋内マーケット市場

香港といえば「キャセイパシフィック航空」

今年はコペンハーゲン線をスタートさせていますので、SASのストックホルムとの使い分けができ、香港在住者にとってはメリットではと思いましたが、残念ながら両社ともにコペンハーゲンということになってしまいましたね。

北欧ー香港線には以前から注目していまして、航空券の購入も検討していました。

あくまでも旅の目的地が両都市であったからなのですが、片道でもリーズナブルな運賃設定になっていたり、セール期間中であればプレミアムエコノミーも日本ーヨーロッパ間の欧州系エコノミーと同価格帯だったからです。

日本ー香港区間の航空券手配が別途必要となるものの、この区間はLCC、アワード含め複数の選択肢がございますので、旅の期間を確保できるのであればそれほど問題ではございません。

ただ、今回のSASの路線変更により、今までのようにオトクな価格帯になるかどうかは先行き不透明ですね。

香港発の北欧路線と言いますと、フィンエアーもございますし、個人的に気になるところです。

まとめ

ということで、香港も北欧もリピートしたい!という個人的興味から、今回のSAS情報についてまとめてみました。

アーランダ空港からの撤退は残念ですが、スケジュールの面ではコペンハーゲンの新路線の方が魅力的だと思います。

デンマーク、スウェーデン共に、再訪の可能性が非常に高い国なので、今後この路線を利用させていただく機会があるかもしれません。