仁川国際空港共有ラウンジ(ワンワールド)~マレーシア航空・フィンエアー・CXなど
仁川国際空港第一ターミナルの共有ラウンジを利用させていただきました。
アシアナラウンジや大韓航空のラウンジは利用させていただいたことがあるのですが、今回インビテーションをいただいたのはこちらの共有ラウンジ。
初めてということもあり、旅行記として残しておきます。
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Airlines Association Lounge
今回のフライトは、仁川空港発クアラルンプール行きのマレーシア航空(MH)。
ワンワールド加盟の航空会社となります。
以前ブリティッシュ・エアウェイズを利用した際には、アシアナ航空のラウンジに案内していただいたのですが、今回はこちらでした。
場所は46番ゲートの前。
利用可能な航空会社の案内がございます。
- キャセイパシフィック航空
- アメリカン航空
- マレーシア航空
- ラオエアラインズ
- ウズベキスタンエアウェイズ
- マンダリンエアラインズ
- Yakutia Airlines
- 深セン航空
- モンゴル航空
対象となるのは、ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者またはラウンジカード所有者とのこと。
プライオリティパスでは入室できないようです。
Yakutia Airlinesなんて初めて聞く名前ですが、ロシアの航空会社のようです。
ラオエアラインズはラオスの航空会社ですよね。
いつかは行ってみたいと興味があるものの、未だ訪問ができていない国の一つ。
実現するのはいつになることやら・・・
ということで、エントランスで想像を膨らませた後は、早速中へ。
木蓮、コスモス、椿など、個室ごとに名前がつけられています。
手前のお部屋が一番混雑していましたので、私は奥のお部屋を利用。
食べ物、飲み物は廊下のダイニングスペースに並べられていました。
韓国のラウンジと言えば「辛ラーメン」。
とはいえ私は朝はパン派ですので、サンドイッチをいただきました。
まとめ
案内板にブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がなかったため、BA利用の場合は、前回のアシアナのように別のラウンジを利用するのかもしれませんね。
仁川空港は第二ターミナルがオープンし、スカイチームはそちらへお引っ越しをしているようです。
飲食店やショッピングなど、空港内の設備が充実している巨大空港ですので、搭乗までの時間を有意義に過ごすことができるというのが仁川利用の良い所だと思います。