ペナンからクアラルンプールへ移動 飛行機なら1時間!
ペナンからクアラルンプールへの移動にはバスやフェリー+鉄道など陸路コースもございますが、短期旅行の場合には飛行機が早くて便利。
所要時間はわずか1時間ですし、毎日エアアジア、マレーシア航空の複数のフライトが就航しているため、時刻表と予算を相談しながら航空券を選ぶことが可能です。
私の場合は、マレーシア航空のオトクなチケットを購入できたということもあり、飛行機でサクッと移動しました。
ということで、
- ペナン発クアラルンプール行き飛行機の時刻表や航空券の値段
- ホテルからペナン空港まで
- ペナン空港での過ごし方
などを振り返りつつ、MH1149便ペナン発クアラルンプール行きのフライトをレポートしたいと思います。
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ペナン発クアラルンプール(KL)行き航空券 時刻表と値段
ペナン空港のフライト案内
当日のペナンからKL行きのフライトを確認するのであれば、ペナン空港のフライト案内や既に購入済みの航空券の航空会社のサイトを利用します。
航空券の値段を比較
旅を計画中の場合は航空券の値段の相場を確認、比較をしてみてください。
この路線は複数ございますので、日本からKL経由でペナン往復航空券を購入する際も、クアラルンプールに寄り道したい、最短で乗り継ぎしたいなど希望に合わせて経由便を選択することが可能です。
参考までに片道航空券の値段を任意の日付で確認してみたところ
検索結果:ペナン発クアラルンプール行き航空券を検索(Expedia)
5時台の早朝便から
検索結果:スカイスキャナーで航空券比較検索
23時台の深夜まで予算や目的に応じて選べる状況でした。
国内線ということもありお値段が安いので、陸路で移動したい!という場合を除き、飛行機移動もそれほど金銭的な負担はないかと思います。
ビーチ沿い・バトゥフェリンギやジョージタウンのホテルからペナン空港までのアクセス
ペナン空港⇔ホテル間のアクセスについては、前回の空港ガイド記事でまとめています。
私の場合は、ビーチ沿いのフォーポイントバイシェラトンからgrabで空港まで移動しました。
値段:26MYR(約728円)
*1MYR=28円 (2018.5)
ペナン国際空港 国内線チェックイン
さて、空港に到着後はマレーシア航空国内線のチェックインカウンターを目指します。
私は2時間前にとかなり早く到着しましたが、既にカウンターでチェックインができる状態でした。
今回KLには立ち寄らず、乗り継ぎでそのまま韓国・ソウルへと向かうのですが、ペナンークアラルンプール間は国内線なので「Domestic Departure」でOKです。
出国手続きは、クアラルンプールでの乗り継ぎ時となります。
ペナン国際空港のラウンジ
セキュリティーチェックを通過するとすぐ目の前にあったのがプラザプレミアムラウンジ。
ペナン空港にはマレーシア航空やワンワールドのラウンジがないため、こちらの共有ラウンジのインビテーションをいただきました。
プライオリティーパスをお持ちの方であれば無料で利用できますし、お持ちでない場合は有料で利用可能です。
詳細はこちらの記事にまとめています。
食事が充実していますので、無料で利用できる方は是非立ち寄ってみてください。
フライトインフォメーション
航空会社 | マレーシア航空 |
便名 | MH1149 |
飛行区間 | ペナンークアラルンプール(PEN-KUL) |
クラス | ビジネスクラス(Z) |
スケジュール | 15:30-16:25 |
飛行時間 | 55分 |
機材 | B737-800 |
航空券代金 | 約63,000円 |
マイレージ加算先 | BA |
積算マイル数 | 223 |
ティアポイント | 40 |
MH1149便のフライト情報はご覧のとおりです。
航空券代金はソウル発クアラルンプール経由ペナン行きの往復チケット代。
全部コミコミのビジネスクラスで約63,000円とオトクでした。
私はブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の会員のため、ワンワールドのフライトはJALではなくBAにマイルを加算しています。
ペナン発クアラルンプール行き マレーシア航空MH1149便
ボーディング
空港の免税店散策&ラウンジで休憩をした後は、いよいよボーディング。
座席番号で搭乗の順番が分けられていました。
国内線の座席/シート
マレーシア航空の短距離区間はKL⇔バンコク、KL⇔ランカウイと何度かお世話になっていますが、シートはほぼ同じですね。
わずか1時間のフライトですからもちろんこちらで十分です。
隣席が空席だったので快適でした。
国内線の機内食
まずはウェルカムドリンク。
今回はアップルジュースをいただきます。
1時間のフライトといっても、実際に上空に滞在している時間はごくわずかとなりますので、シートベルト着用サインが消えると慌ただしくサービスが始まります。
ビジネスクラスは2種類の軽食から選択可能。
既にラウンジでいただきお腹いっぱいだったのですが、当レポート目的で点心をいただくことに。
デザートのチョコレートが何気に嬉しい。
まとめ
以上、ペナンからクアラルンプールまでの移動の様子をまとめました。
今回私はマレーシア航空を利用していますが、お値段重視であればエアアジアも魅力だと思います。
マレーシアはLCC先進国ですからね。
予算や希望に応じて、複数の選択肢からチョイスできるということは、旅人にとってありがたいと思いました。