空港のラウンジは同行者1名利用可能 当日出会った人を誘う/誘われるケースとは

旅の計画・戦略・考え方

ANA economy seat

空港にある航空会社のラウンジは、会員ステイタスより同行者1名が無料で入室可能となっています。

友人と旅をする際や、仕事で同僚と飛行機に乗る際に、ラウンジに誘う/誘われるケースはよくあることだと思いますが、当日出会った人と一緒に入室することは可能なのかどうか。

また、どういうシチュエーションで起こりえるのか、私自身の体験談をお話しします。

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空港や機内で初めて出会った人と一緒にラウンジに入る/ラウンジに誘うことは可能

結論から申し上げますと、空港や機内で当日出会った人をラウンジに誘う、あるいは誘われて入室することは可能です。

何故なら、「同行者様」の定義が以下の通りだからです。

ANAの例

メンバーご本人様と同時にラウンジにご入室ください(以下いずれかの方)。
メンバーご本人様と同日中にANAグループ運航便・コードシェア便※1およびスター アライアンス加盟航空会社運航便、スター アライアンス コネクティングパートナー運航便でご出発される方
メンバーご本人様と同一便のスター アライアンスに加盟していない提携航空会社運航便※2でご出発される方
※1AIRDO、IBEXエアラインズ、オリエンタルエアブリッジ、ソラシドエア、スターフライヤーによる運航便。
※2スター アライアンスに加盟していない提携航空会社便をご利用の際は、運航会社によってはご同行者様がご利用になれない場合があります
公式サイト:空の旅をゆったりと(ANA)

私は今までアジアやヨーロッパのラウンジを利用させていただいていますが、同行者がいる際にその「関係性」まで尋ねられたことは一度もございません。

つまり、同行者が家族でも友人でも、当日出会った人でも上記条件を満たしていれば構わないということです。

参考:当ブログのラウンジレビュー一覧

どのようなシチュエーションで?

大韓航空エコノミークラス座席KE2712

しかし、機内や空港で初めて出会った人をラウンジへ誘う、誘われる機会はそうそうありませんよね。

では、どのようなシチュエーションで起こったのか。

私自身の体験談です。

ケース1:海外の某空港で日本人男性に誘っていただきました

海外の某空港で、出発ゲートの場所と歩いてどれくらいかかるのかということを知りたかったため、空港職員に尋ねていたところ、背後から日本語が聞こえてきました。

「日本人の方ですか?」

女性のひとり旅で、何か困ったことがあるのではと心配してくださったのでしょう。

出発ゲートの確認をしていたことを伝えたところ

「同じ便ですし、これからゲート付近へ向かいますので、よろしければラウンジを利用しませんか?食事もできますし、入室後は自由にしていただいて構いませんので。」

どちらにせよ私自身も利用することになりますので、利用資格があることは伝えず、そのままお言葉に甘えるという形でご一緒させていただきました。

ラウンジ内では時折気にかけてくださることはあったものの、同席を促されるようなことはなく、親切心から声をかけて下さったのだと思います。

ケース2:飛行機が遅延!同便を予約していた人たちと仲良くなった結果、自然な流れでラウンジへ

予定通りに飛行機に搭乗し、何のトラブルもなく目的地に到着する場合、見ず知らずの人とコミュニケーションをとる機会はあまりありませんが、いざ何か起きた場合には、居合わせた人たちと会話し、情報共有することが多々ございます。

最近の例では、オーストリアのウィーン空港で遅延が発生し、チェックインができないという状況がございました。

いつチェックインできるのか?

振替すべきなのか?

どこで振替の交渉をすればよいのか?

乗り継ぎ便に間に合わないが、どうしたらよいのか?

考えるべきことはたくさんございます。

同じ便に乗る乗客は同じ不安を共有しているわけですから、積極的にコミュニケーションをする中で、ちょっとした世間話などにも発展します。

そして、チケットが無事手配できた後は、

「ではまだ時間がありますので、ラウンジにご一緒しましょう。」

となり、韓国人ご夫婦とご一緒することとなりました。

空港でトラブルに見舞われた際、ひとり旅ならラウンジに誘われる/誘うケースはあると思います

機内で隣に座った方と、仲良くなるというケースはあまりないかと思いますが、何かトラブルが起きた際にはコミュニケーションが必要となります。

このため、ひとり旅の方であれば、ラウンジに誘われる機会はあるのではないかなと思います。

私自身はお誘いをした経験はないものの、もしもお一人で困っていらっしゃる方がいれば、お手伝いしたいと考えます。

飛行機トラブルはない方が良いとはいえ、そのことがきっかけで様々な国の人と会話をしたり、欠航となればホテルまでご一緒するということもあります。

私自身、ホテルまで同行した方々と、そのまま夕食もご一緒したこともございますので、海外でのトラブルも国際交流の良い機会になったとポジティブに受け止めています。

まとめ

コペンハーゲン空港SASスターアライアンスラウンジ

ということで、当日出会った見ず知らずの人とラウンジへ入室することは可能かどうか、私自身の体験に加え、想定されるケースを考えてみました。

おひとりで海外旅行をし、何か飛行機のトラブルが起きた際には、ひとり旅の日本人の方に尋ねれば、問題解決後にそのままラウンジへということになるかもしれません。