プラハ空港 スーツケースをラッピング、チェックインをしてラウンジへ ~Menzies AVIATION Lounge
コートヤード バイ マリオット プラハ エアポートをチェックアウトしターミナル1へ向かいます。
ターミナル2からアクセスするよりも断然近いですね。
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バゲージラッピングサービスでスーツケースを保護
さて、営業しているかどうか心配していたスーツケースラッピングサービス。
出発便があるためか朝早くから営業していました。
ここでスーツケースをグルグルラッピング。
黄緑色のビニールテープがかなり目立ちます。
成田空港と比べると雑な印象は否めません。
支払いはユーロでも支払い可能。5ユーロまたは129Kc。
商売上手だなと感心したのが、こちらの重量測定マシーン。
20コルナ(約102円)
ラッピングしたスーツケースが重量オーバーだったら涙ものですよね。
ぐるぐる巻きにしたテープを剥がして中の荷物を取り出すか、大人しく追加料金を支払うか。
LCCは預け入れ荷物の重さに厳しいですが、レガシーキャリアも取れるところから取るというのが最近の流れですから、重さには注意しなければなりません。
隔月海外トラベラーの私は、スーツケースを持ち上げた際に20キロを超えているかどうか感覚的にわかるようになりました。
プラハの空港では重量測定マシーンが有料で設置されていましたが、重さが心配な方は空いているチェックインカウンターにスーツケースを載せてみると、重さが表示されますので試してみてくださいね。
係員がいる場合は、重さを確認したいと申し出れば、大抵許可していただけると思います。(欧州の場合、イジワルされなければですが)
ブリティッシュエアウェイズ チェックイン
ラッピングしていただいたスーツケースをコロコロ転がし、BAのチェックインカウンターへ。
空いていますね。
期待通り?
今回もプレミアムエコノミーにアップグレードとなりました。
搭乗券にイミグレーションのFast passシールを貼っていただいたのですが、FAST TRACKを使うまでもなく早朝の時間帯はご覧の通りガラガラです。
イミグレを抜けてそのままラウンジへ直行です。
Menzies AVIATION Lounge
ワンワールド用のラウンジではなく各航空会社の共有ラウンジとなります。
1番乗りでした。
Wifiフリー。
飲み物とパンやシリアル、ヨーグルト、スナックのみです。
カプチーノを飲みながら、ボーディングタイムまで待つことにしましょう。