タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 成田ーバンコクTG641便NRT-BKK
東京からバンコクへ直行便で行く場合、スターアライアンスですとANA、タイ国際航空(TG)の選択肢がございます。
できれば羽田からの便を予約したかったのですが、お盆休み2か月前に特典航空券で予約となりますと、成田発でも文句は言えません。
空席を出してくれたTGにまずは感謝です。
スポンサーリンク
タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 成田ーバンコク TG641便NRT-BKK
フライトスケジュールは以下の通り。
TG641便 NRT11:00-BKK15:30となります。
座席は事前に予約していたのですが、当日チェックインカウンターで機材変更になったとの案内を受けました。
シートマップで確認しながら2つ並びの席を再指定。
左側から搭乗させていただきます。
タイ国際航空ビジネスクラス 座席
心配していた座席ですが、ライフラットの旧シートではなくこちらの座席。
フルフラットになるこの座席であれば、機内での快適度が違いますからね。
足元も広々。
一人旅であれば、窓側の一人用の席を指定するとプライベート空間となりますね。
主人は早速映画をチェックしています。
それでは、ウェルカムドリンクで乾杯。
これから約7時間、お世話になります。
タイ国際航空ビジネスクラス 機内食
機内食のメニューが配られました。
日本ーバンコクの場合、いつも最初に焼き鳥が出てくるような気がします。
本日の主菜はこちら。
うーん。悩みますね。
デザートも先にチェックしておきましょう。
最後までいただくには、ペース配分が重要です。
サービスが始まりました。
前菜はお野菜を軽くいただく程度にしておかないと、小食の私は最後までたどり着きません。
私はお魚にしておきました。
基本、和食を選んでしまいますね。
主人も和食派なので、隣を覗いてみますと
鶏肉の照り焼き丼。
この鶏肉って前菜の焼き鳥(サテー)と同じではと思うのですが。
日本発海外便の場合は、和食を選んでも大きく失敗することはありません。
私はラウンジでは小さなパンしか食べていませんので、機内食のメインをしっかりいただきました。
食後のお楽しみはデザートですね。
カシスムースもいただきますよ。
消灯した頃にリフレッシュメントでハーゲンダッツが配られました。
バニラしかないキャリアもありますが、グリーンティーがあったのでこちらをチョイス。
アイスクリームも完食です。
まとめ
遅延することなく離陸したTG便ですが、到着時にはスワンナプーム国際空港混雑のため、しばらく旋回することに。
機内サービスは概ね良好。
タイ国際航空のCAさんは、日系ほどではありませんが、欧州系キャリアと比較しますと親切でフレンドリーな印象を受けます。
座席はフルフラットで快適でした。