ロイヤルオーキッドスパ&ロイヤルシルクラウンジ@バンコク・スワンナプーム国際空港
GW旅行最後のフライトはタイ国際航空のビジネスクラスで羽田まで。
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ファーストレーンでチェックイン&イミグレ通過
スワンナプーム国際空港は、アジアのハブ空港。
混雑するイミグレを回避するためにもタイ国際航空のビジネスクラス・ファーストクラスを利用するという方も多いのではないでしょうか。
専用のカウンターでスムーズにチェックインをした後、同じく専用のイミグレーションを使用することができます。
私たちはクラクフ空港でボーディングパスをいただいていましたが、タイ航空のものに再発券となりました。
関連:ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス搭乗記 クラクフ-フランクフルトLH1371便(KRK-FRA)
スーツケースはクラクフで預けたままです。クラクフーフランクフルトーバンコクー羽田とスルーなのですが、果たして無事にピックアップできるのでしょうか。
専用のイミグレを抜け、エスカレーターを降りるとロイヤルシルクラウンジに到着です。
上記画像は、往路でバンコクからウィーンに向かう前に撮影したもの。
関連:オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記 OS16便バンコクーウィーン (BKK-VIE)
日本行きのフライトが重なる夜の時間帯は、非常に混雑していますので、上記のようにはいきません。
とりあえずこちらのラウンジを抜けて私が向かったのは
Royal Orchid Spa(ロイヤルオーキッドスパ)@スワンナプーム国際空港
タイ国際航空のビジネスクラス・ファーストクラスに搭乗する場合、こちらのスパを利用できるのです。
ビジネスクラスの場合は30分で、ショルダーまたはフットマッサージを選択。
ファーストクラスの場合は1時間のスパトリートメントです。
私はショルダーマッサージをお願いしました。
主人はマッサージが好きではないので、パス。
もったいないですよね・・・。
主人の分の30分を私に上乗せしてもらえないかと思ってしまう貧乏性な私。
私はこちらで最後の至福のひと時を満喫、主人は一足先にゲート近くのラウンジへ向かいシャワーを浴びるようです。
このマッサージを受けたいがために、帰国便で何度かTGを利用しています。
セラピストさんは今のところハズレなし。
評判も良いそうです。
あっという間の30分でしたが、最後の最後までバンコクを満喫させていただきました。
残しておいたタイバーツをチップとしてお渡しし、キャッシュを使い切りました。
Royal silk lounge ロイヤルシルクラウンジ@スワンナプーム国際空港
バンコク・スワンナプーム国際空港は巨大なハブ空港ですからラウンジもたくさんあります。
ただ、イミグレを通過したところにある、最初のラウンジにはシャワーがないんです。
主人がいると思われるゲート近くのこちらのラウンジへ移動。
無事に合流できました。
メロンとカフェラテをいただいて、搭乗までこちらで待つとしましょう。
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