BA008便 HND-LHR搭乗記 羽田ーロンドン ブリティッシュエアウェイズエコノミークラス
いよいよ今年最後の欧州旅の始まりです。
今までプレミアムエコノミーにアップグレードしていただいていましたので、今回もあわよくばと密かに期待をしていましたが、残念ながら今回はアップならず。
1週間前に無料で指定した座席のままとなりました。
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羽田空港国際線ターミナル JALサクララウンジ
BA008便は8:50発。
心配性の私は常に2時間以上前に空港に到着しています。
朝食はラウンジでいただくことにしましょう。
BA008便 HND-LHR搭乗記 羽田ーロンドン・ヒースロー空港
BA008便 HND-LHR エコノミークラス座席
エコノミークラスは3ー3ー3の配列です。
これから約12時間、頑張らなければなりません。
マイルのおかげで優雅なビジネスクラスでの移動を経験させていただいていますが、本来エコノミークラスが分相応なのです。
BAのシートはくたびれていますしパーソナルモニターも旧型で小さく画質も悪い。
更にエンターテイメントも充実していません。
今はエコノミークラスでも最新機材を導入している航空会社が多数ありますから、マイレージを貯めることを意識しないのであれば、他社便の方が良い気がします。
座席や機内エンターテイメントは残念でしたが、良かった点は周囲の環境。
一人旅の方が多く、早朝フライトということもありみなさん非常に静かでした。
私の隣は高齢のご夫婦だったのですが、終始読書をして過ごされていました。
狭い機内でのエコノミー旅で、周囲の環境が悪ければこれはもう残念としか言いようがありません。
以前機内で泥酔した乗客に遭遇していることからも、狭くても周囲の客層が良く、静かに過ごせるのであればそれで良いと考えるようになりました。
BA008便 HND-LHR エコノミークラス機内食
もともと小食であり、ラウンジで既に朝食をいただいていましたので、1回目の食事は、ヨーグルトのみにしておきました。
といいつつ、軽食のバニラアイスクリームは完食です。
「デザートは別腹」
男性には理解していただけない女性の不思議。
2回目の食事
ヒースロー空港到着前の食事になります。
こちらもほとんど口をつけていません。
ヒースロー空港のターミナル3ラウンジは今回が初めてですのでそちらで食事をいただく予定です。
飛行機で機内食を楽しみにされている方も多いとは思うのですが、私の場合は無理には食べないようにしています。
揺れる機内で食事をするのがどうも苦手なんです。
飛行機を降りれば、空港でゆっくりと食事ができるわけですし、機内食はあまり重要視していません。
ビジネスクラスであっても機内でアルコールを飲みませんし、もったいないですね。
まとめ
プラハ発券をした復路を使用し、今年最後の欧州旅が始まりました。
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復路はJAL便で予約したため、お世話になったブリティッシュエアウェイズの長距離便に乗るのも今年はこれで最後となります。
関連:海外発券のデメリット直撃 ! 復路は泣く泣くエコノミーで片道発券しました
来年はどうなるかわかりませんが、シルバーを維持するにはBA便4フライトが必須となります。
コードシェア便でも構わないため、エコノミークラスであれば長距離便はBAではなくJALのコードシェア便に乗りたいというのが本音です。