BA856便 LHR-PRG ロンドンープラハ 搭乗記 ~ エコノミークラス
ブリティッシュエアウェイズのマイレージ制度改悪を受け、プラハ発券をした航空券。
いよいよ最後の区間のフライトとなります。
関連:ブリティッシュエアウェイズ(BA)も改悪!駆け込み海外発券の備忘録
スポンサーリンク
BA856便 LHR-PRG ロンドンープラハ エコノミークラス搭乗記
BA856便 ロンドンープラハ 座席 シート
座席は3ー3の配列です。
約2時間のフライトですから狭くてもそれほど苦にはなりません。
シートは黒の皮張りですので、布製でくたびれていた羽田ーロンドン間の座席よりもむしろ清潔感がある気がします。
関連:BA008便 HND-LHR搭乗記 羽田ーロンドン ブリティッシュエアウェイズエコノミークラス
こちらの座席指定も無料となる1週間前に通路側を抑えていました。
関連:ブリティッシュエアウェイズ 座席指定の方法 ー有料指定と無料指定ー
関連:ブリティッシュエアウェイズ(BA)の事前座席指定 スマホアプリが便利!
窓側に乗客がいましたが、真ん中の席が空いていましたのでゆったりできてラッキーです。
エコノミークラスでも隣に人がいるといないとでは全然違うんですよね。
私は小柄で足も短いので・・・、普通の人よりは長距離エコノミーでも空間があり、ストレッチやマッサージができるのですが、それでもビジネスクラスを知ってしまうと辛いものがあります。
BA856便 ロンドンープラハ 機内食
格安料金で購入した航空券とはいえ、ブリティッシュエアウェイズはレガシーキャリアですから、わずか2時間のフライトであっても国際線のため軽食が提供されます。
配られたのは冷たいバーガー。
既にラウンジでワンタン麺をいただいていますし、もう食欲はありません。
関連:ロンドン・ヒースロー空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ(ターミナル3)First and Business Class Lounge
今までは食べないものはいただかない主義でしたが、ブログを始めて以来撮影のためにいただいています。
ゴミを増やしてしまい申し訳ございません。
こうして2時間のフライトの後、プラハに無事に到着。
心配していたロストバゲージもなく、スーツケースをピックアップし到着ゲートへと急ぎました。
イギリスはシェンゲン協定に加盟していませんので、ロンドン経由でヨーロッパ(シェンゲン協定国)へ移動する場合、入国審査は到着空港になります。
プラハのイミグレーションはとても空いていまして、この時間帯の到着便はBA便のみだったらしく、あっけないほどすぐに入国審査が終了しました。
ロンドンやフランクフルトのように、質問されることもなくスタンプポン!で終了です。