デルタのマイレージは貯めやすい?無料で貯まったマイルの使い方
スカイチームの航空会社を利用して旅に出ているわけではありませんが、毎年延長される「デルタ航空スカイマイル/ニッポン 500 マイルキャンペーン 」のおかげで貯まっていくデルタのマイレージ。
ANAやJALなど国内線の飛行機に搭乗後、搭乗券を送るという若干の手間がございますので「自動で貯まる」とは言えませんが、その手間さえ惜しまなければ無料で貯めることができます。
関連:デルタ航空スカイマイル/ニッポン 500 マイルキャンペーン 2016年3月31日まで延長決定
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デルタ スカイマイルの使い方
長年搭乗券を送り続け、気がつけば口座には東南アジアへ往復できるマイル数が貯まりました。
主人も同様に貯まっていますので、エコノミークラスであれば2名分となります。
デルタのスカイマイルの場合、大韓航空やベトナム航空などの航空会社で特典航空券を予約する際、サーチャージを徴収されることがありません。
ほぼ無料でいただいたデルタのスカイマイルはどのように活用するのが一番お得なのでしょうか。
アリタリアのステータスマッチで上級会員資格をGet!
スカイチームの航空会社は有償で乗る機会がなかったため、上級会員のステータスを持っていませんでした。
このため、ステータスなしでエコノミークラスというのは、検討外だったのですが、アリタリアのステータスマッチの恩恵を受け、スカイチームでもラウンジを使用できる権利をいただきました。
関連:SFC、JGCの方は申請!アリタリア(Alitalia)がステータスマッチを実施中
これならばエコノミーで東南アジアというのもありかなと思うのですが、期限は来年3月まで。
果たしていつ行くのかという問題があります。
スカイチームで東南アジア 旅行先の候補地は?
東南アジアへ行くのであれば、スターアライアンスやワンワールドではルートが組めない都市へ行くのが良さそうです。
気になる都市はといいますと、
ラオスのルアンパバーン
ベトナム航空を利用すれば、ホーチミン、ハノイ経由で可能です。
あるいは、ベトナムの国内旅行というのも検討の価値あり。中部都市に行くためには必然的にベトナム航空を利用することになりますからね。(LCCは除外しています)
また、ベトナム航空であれば日本発券をした場合、サーチャージが必要ないためマイルでほぼ無料の旅行が可能になります。
スカイチーム加盟航空会社 エコノミークラスのマイルの価値を考える
しかしながら、マイルの価値というものを考えますと迷うところなんですよね。
エコノミークラスでベトナム航空東南アジア。
有償で航空券を購入したとしましても、お安い時期ですと50,000円前後ではないでしょうか。
マイルはビジネスクラスやファーストクラスで活用してこそ最大限の価値を発揮するものです。
東南アジアへ行くために、10万円~20万円を支払ってビジネスクラスの航空券を購入するかどうかということなんですよね。
私のブログにやってきてくださる皆様は、マイルや上級クラスの搭乗記にご興味がある方が多いようで、エコノミークラスの旅行記よりも特典航空券ビジネスクラスの旅行記の方が需要があるはずです。
果たしてデルタのスカイマイルはどう活用するべきか。
本来は今年中に使用するつもりで検討していたのですが、アエロプランの改悪を受け、こちらを先に使用する必要がでてまいりました。
関連:エアカナダ・アエロプランも改悪決定 ビジネスクラスでマイルを消費するには早急に計画を!
スカイマイルの活用はしばらく保留。
アリタリアの上級会員の有効期限を迎える来年3月までに、使い道を検討します。