JAL 伊丹ー羽田 ファーストクラス搭乗記
先日大阪・伊丹空港から羽田空港までJALの国内線ファーストクラスに搭乗いたしました。
たった1時間のフライトにもかかわらず、敢えてファーストクラスを予約した理由は後にしまして、まずはその様子をレポートします。
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JAL 国内線 伊丹ー羽田 ファーストクラス搭乗記
伊丹空港 チェックイン
伊丹空港では、JALファーストクラスのチェックインカウンターを利用させていただきました。
伊丹空港 JALサクララウンジ
ファーストクラスに搭乗しなくても、ワンワールド・サファイア会員以上であれば、こちらの優先レーンを通って、保安検査を受けることができるようですね。
通常の検査場は行列ができていましたので、有難くこちらを使用させていただきました。
検査が終われば、そのままエレベーターでサクララウンジへ。
混雑のため、ラウンジ内の撮影は自粛しています。
国内線はラウンジレポートも搭乗記もあまり書くことがなく申し訳ございません。
海外旅行ではしっかりとまとめていますので、ご興味があるかたは以下の記事をご覧ください。
JAL国内線 ファーストクラスのシート
画像:JALホームページ https://www.jal.co.jp/inflight/dom/f/seat/
撮影しようと思ったのですが、何しろ伊丹ー羽田路線は上級会員の方が多く、更にこの日は空席待ちが出るほどの混雑状態。
ファーストクラスの座席は前方の1列のみ(2-2-2)、合計6席という状態でしたので、搭乗する乗客の皆さんの邪魔になることを考え、撮影は自粛しました。
JAL国内線ファーストクラス 機内食
わずか1時間のフライト。
シートベルト着用サインが消える時間帯を考えますと、40-50分程度あるのかという短い間なのですが、機内食が提供されます。
この日いただいたメニュー
昼食の時間帯で、洋食でした。
ドリンクメニューはこちら
アルコールもありますが、
野菜生活の白桃と緑茶にします。
こちらが機内食です。
きちんと食器で提供されるのですね。
茶菓子の大福もお上品で美味しかったです。
食後はコーヒーをいただきました。
まとめ
JALのCAさんの対応があまりにもご丁寧で恐縮するばかり。
この接客に慣れてしまいますと、国際線で欧州系のエコノミークラスには乗れなくなってしまいます。
搭乗日時にもよりますが、羽田ー伊丹間のファーストクラスは片道約19,000円~で購入可能です。
ご興味のある方は、是非そのサービスを体験してみてください。
私の場合、何故ファーストクラスに搭乗したのかといいますと、ブリティッシュエアウェイズのシルバー会員(ワンワールド・サファイア)になるためのラスト1フライトだったからなのです。
おかげさまで、このフライトをもちまして、無事に600ポイントを達成し、BAのシルバー会員となりました。
これで来年もワンワールド・サファイア資格が継続決定となります。
BAにつきましては、北米の短距離路線での特典航空券必要マイル数が引き上げられるなど、更なる改悪の不穏な動きがございますので、今後もチェックしておかなくてはいけません。