タイ国際航空TG102便 バンコクーチェンマイ ビジネスクラス搭乗記(BKK-CNX)
ラウンジを出てBゲートへ向います。
関連:スワンナプーム国際空港国内線ロイヤルシルクラウンジ (Thai Royal Silk Lounge :Gate A )
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TG102 便 バンコクーチェンマイ ビジネスクラス搭乗記 (タイ国際航空BKK-CNX)
タイの優先搭乗 最優先される乗客とは?
TG102便のフライトスケジュール
BKK7:50 CNX9:10 (1時間20分)
タイ国際航空はスターアライアンスなのですが、ワンワールドのJALともコードシェアをしているようですね。
他にもエアカナダなど複数の航空会社の便名がついていました。
搭乗予定時間が近づいていましたので、既にゲート内には大勢の乗客が待機しています。
ビジネスクラスとエコノミークラスの入り口が別れていたため、ビジネスクラスの方のゲート付近で待っていますと、黄衣をまとった5ー6名の僧侶がカウンターへやってきました。
地上係員がテキパキと処理。
まだ搭乗案内が開始されていないにもかかわらず、僧侶たちは機内へと入っていきました。
タイでは小さなお子様連れの乗客や、車椅子を使用している方よりも誰よりも僧侶が優先搭乗するようです。
これも文化ですね。
さて、私たちは通常の順序 お子様連れ・車椅子の方の後に優先搭乗させていただきます。
TG102 便 バンコクーチェンマイ ビジネスクラス 座席
機内に入り、座席を見た瞬間うれしくなりました。
バンコクからチェンマイは約1時間のフライト。
東京〜大阪のような感覚ですね。
にもかかわらず、座席はフルフラットのシートでした。
8月に搭乗した成田ーバンコクのTG641便と同じですね。
関連:タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 成田ーバンコクTG641便NRT-BKK
今回は窓側の1人席。
事前の座席指定はできなかったのですが、一人なのでこちら用意してくださったようですね。
オットマンがあるのでくつろげます。
ちなみに私の席の前後は僧侶でした。
国内線の1時間でこのシートは贅沢です。
先日JALのファーストクラスに搭乗しましたが、
<シート>
TG>JAL
<接客>
JAL>TG
ですね。
ウェルカムドリンク
何しろ2時間ほどしか寝ていませんので、離陸前から既に眠ってしまっていたようです。
TG102 便 バンコクーチェンマイ ビジネスクラス 機内食
気がつけば機内食のサービスが始まっていました。
1時間のフライトでもきちんと提供されるようです。
お腹は空いていませんでしたので、フルーツのみにしておきました。
エコノミークラスでも機内食は提供されるようですから、日本の国内線とは異なりますね。
バンコクからチェンマイ。
あまりにも距離が短すぎてこの尺度で機体で地図が塞がれてしまいます。
機内食後、またウトウトとしていると、すぐに着陸態勢に入ってしまいました。
あっという間のフライトでしたが、フルフラットシートで快適な空の旅となりました。