チェンマイのホテル:ニマン マイ デザイン ホテル(Nimman Mai Design Hotel)宿泊記
今回のチェンマイ旅行は、女ひとり旅。
2泊4日の短期旅行で、出発1週間前に航空券を予約。
観光はなしで、スパ・マッサージ・カフェ巡りのリラックス旅行とテーマを決めていました。
このため、ホテル選びでこだわったのはなんといっても立地。
チェンマイ市内は大きく分けると以下のように分かれているようです。
街並みを散策しながらのカフェ巡りをしたかったため、ホテルは「ニマンヘミン」エリアに決定です。
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Nimman Mai Design Hotel(ニマン マイ デザイン ホテル) 宿泊記
ホテルの立地は、上記の地図内に収まるようなところで探しました。
ひとり旅ですから贅沢はせず、3-4つ星程度のホテル。
いくつか候補があった中から最終的に選んだのが「Nimman Mai Design Hotel(ニマン マイ デザイン ホテル)」です。
*その他、検討していたホテルについても後日別記事で更新予定です。
ロケーション
Nimman Mai Design Hotel
Nimmanhemin Road, Soi Sukkasem,
Suthep Muang、Muang Chiang Mai、Chiang Mai 50200
TEL:+66 53 400 567
予約
予約はExpediaを通して行いました。
1泊約6,000円(キャンセル不可、朝食・wifi込み)。
■Nimman Mai Design Hotel(ニマン マイ デザイン ホテル)の料金比較■
Expediaでチェック
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外観
ニマンヘミンの大通りからソイ Sukkasemの小道に入ります。
向かいは長期滞在者向けのコンドミニアム。周囲の環境は静かでした。
徒歩数分でショッピングセンターのMAYAがあり、立地は良いです。
レセプション
客室
一番リーズナブルだった「Studio mai」というタイプのお部屋です。
こちらのホテル。
「デザインホテル」という名称からも、各フロアごとに国をテーマにしたインテリアにしているようで、私のフロアはどうやら「中国」。
このため
こういう微妙なチェアと赤いパーテーションがありました。
一人でしたので、広さは十分です。
ダブルベッド
デスク周り。
テレビは壁掛けのフラットスクリーン。
椅子は木製で座面が固いため、クッションを敷いて使いました。
ミネラルウォーターは2本無料。
翌日も2本補充してくださっていました。
左側に見えるのはティッシュペーパーと思いきや、トイレットペーパーホルダーです。
東南アジアの場合、食堂などでトイレットペーパーがティッシュ代わりに使われているのをよく目にしますが、ホテルでこれはちょっと残念。
ミニバー
バスルーム
バスタブはなくシャワーのみです。
お湯はしっかりでました。
アメニティーはソープや備え付けシャンプーなど最小限。
朝食
朝食は宿泊プランに含まれていました。
2階の朝食会場です。
欧米人と中国人観光客が多い印象。
ワッフルを焼いていただきました。
まとめ
スタッフは女性が多く、皆さん親切で対応も良かったです。
お値段1泊6,000円という安さを考えますと仕方がないのかもしれませんが、「デザインホテル」にしては、チープ感が否めないインテリア。
また、いくつかの候補ホテルの中から、最終的にこちらのホテルを選んだのは「セーフティーボックス」があることだったのですが、studio maiの部屋にはなかったのが、ショックでした。
safeなしであれば、同価格帯で新しいブティックホテルが多数あります。
ニマンヘミンエリアでチェックしていたホテルは複数ありますので、このお値段であれば、個人的には残念ながらこちらのホテルにリピートはないかなという感想です。
ホテルは選びは難しいですね。
安いホテルの場合、築年数が重要だと改めて実感しました。