チェンマイ観光 チェンマイで最も大きく格式高いお寺 ワット・プラシンを見学
SPチキンでのランチを終え、次の目的地へ向かう途中、一旦通りを渡ったものの、やはり再度戻ってお寺を散策することにしました。
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ワット・プラシン (Wat Phra Sing)
チェンマイにはたくさんのお寺があるのですが、こちらのワット・プラシンというお寺が最も大きく格式高いそうです。
ロケーション
Wat Phra Sing
Samlan Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200
ワット・プラシンとは?
wikipediaをチェックしてみましょう。
ワット・プラシン=ウォーラマハーウィハーンはタイ王国・チエンマイにある寺院である。1345年ないし6年にラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされ、当初はワット・リーチエンプラたが、後にシヒン仏(獅子仏という意味)を祭るようになり、ワット・プラシン(獅子の寺)と呼ばれるようになった。
wikipediaから引用
境内を散策
敷地内に入るだけでしたら、無料となります。
出入り口付近では多数のトゥクトゥクドライバーが客引きをしています。
正面に見えるのが本堂ですね。
中を見学するのは後にして、まずは敷地内を散策。
11月-12月がベストシーズンと言われているチェンマイ。
天気が良く観光日和です。
この売店を撮影するふりをして
お坊さんを隠し撮り?
休憩中でしょうか。観光客と談笑中。
日傘を持ったお坊さん。
30度を超える暑い日でしたからね・・・。
直射日光が頭に当たると痛そうですもの。
なかなかよい1枚が取れましたので、この辺で僧侶の撮影は終了(特別こだわりがあるわけではありません。念のため。)。
出入り口正面にあった本堂の他にも小さな礼拝堂がいくつかあります。
金ぴか!
修復作業中でしょうか。
と、タイ国政府観光庁のホームページをチェックしたところ、こちらに掲載されている画像では金色ではなく白となっています。
ということは白から金色に塗り替えられているということですね。
こちらの中に入るためには入観料20バーツ(69円)が必要です。
バンコクのワット・ポーと比べますと良心的な価格設定。
靴は出入り口で脱がなくてはなりません。
観光客が多数訪れていましたので、放置しておくのが心配な方はビニール袋持参で中に持ち込みましょう。
柱にもたれかかっている僧侶。
休憩中?
ピクリとも動かないのですが、多分おそらく本物の僧侶(中央)・・・ですよね?
お供え用のお花を撮影するふり(実際撮影していますが)をして、確認のため近づいてみます。
自信はありませんが、おそらく本物です。
最後はかわいい(?)少年僧を撮影。
この写真、チェンマイ旅行記のブログをチェックさせていただいているとよく登場していたのですが、ワット・プラシンで撮影されていたのですね。
まとめ
今回のチェンマイ旅行は観光なしで、スパ・マッサージ、カフェ巡りがテーマ。
とはいえ、通り道でしたのでワット・プラシンだけは見学させていただきました。
SPチキンやオアシススパ(Chiang Mai Lanna店)の近くですので、セットで予定を組むと良いと思います。
【追記】2017年2月にチェンマイ再訪 ワット・プラシン近くのカフェ「My Secret Cafe In Town」でランチをしました。