杭州小籠湯包(民生東路店)松山空港にも近い人気のお店ー台北旅行記
松山文創園區を散策した後は、本日のディナータイム。
小籠包が食べたい!
というわけで、事前にチェックしていたお店「杭州小籠湯包」へ向かいます。
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杭州小籠湯包 民生東路店
ロケーション
杭州小籠湯包 民生東路店
台北市松山區民生東路三段 118 號
TEL:+886 2 6613 0666
営業時間:11:00-21:00
ウェスティン台北から約1キロ、徒歩13分です。
関連:ウェスティン台北宿泊記(The Westin Taipei 台北威斯汀六福皇宮 )
アクセス:松山文創園區からタクシーで 本店ではなく民生東路店です
誠品生活&eslite hotel(エスリテホテル)を出ましてUBERアプリを立ち上げたのですが、夕方から夜の帰宅ラッシュは混雑しているようです。
待ち時間が長く、料金も倍率がかかっています。
ホテルのエントランス近くにいましたので、宿泊客を乗せたタクシーが次々にやってきます。
UBERは非常に便利なのですが、この状況ではタクシーでしょう。
というわけで、タクシーで移動することにしました。
運転手さんは英語・日本語ともにわからないようなので、スマホのgoogle mapを見せてお店を伝えます。
「杭州小籠湯包ね。わかった。わかった。」
という感じのドライバーさん。
私たちが行きたかったのは本店ではなく新しい「民生東路店」でしたので、念のため「民生東路店」であることを伝えるため再度スマホを見せて強調します。
「OK。OK。」
そういうので、安心して乗っていたのですが、しばらく乗車しているとなんだか遠回りをしている気がしてきました。
google mapのGPS機能で現在地を確認。
混んでいるので迂回しているのかな。
そう思ったのですが、ここは右折しないといけないでしょうという場所で左折をしようとした運転手さん。
これは違う!
そう判断し、再度ドライバーさんに訴えます。
「民生東路店ですよ。」
そう言うと、ドライバーさんは
「えっ!?○×△○×△」
案の定、本店と間違えていたようでした。
「sorry sorry,」
平謝りの運転手さん。
わざとではないと感じましたので、私たちは別に怒っていなかったのですが、猛スピードで民生東路店へ向かいます。
到着時にはお釣りを多めに返してくれました。(要求はしていません。)
杭州小籠湯包の本店は「106 台北市大安區杭州南路二段 17 號」。
有名レストランの場合、タクシーの運転手さんは本店のことだと反射的に判断してしまう可能性があります。
英語が話せない運転手さんの場合には、何度も何度も支店名を強調する必要がありますね。
尚、UBERを使用すれば、目的地を事前にmapで指定するので意思疎通ができなくても、このようなトラブルはありません。
杭州小籠湯包 民生東路店でディナー
少々時間がかかってしまいましたが、杭州小籠湯包 民生東路店に到着です。
きれいな店内です。
メニュー
写真付きで日本語が表記されているのでわかりやすいです。
お料理のオーダーはメニューを見ながら用紙にチェックしていきます。
定番ですが、小籠包。
シンプルなものをオーダーしましたが、へちまとエビ入りの小籠包や蟹ミソいりの小籠包もあります。
レンゲにのせて、舌鼓。
肉汁ジュワー。
餡もスープも絶品です。
エビのチャーハン。
塩味orしょうゆ味がありましたので、塩味にしてみました。
若干薄い味付けでしょうか。
でもご飯がパラパラしていて◎。
こちらも完食です。
続いてエビと豚肉の焼き餃子。
大きな羽がお皿からはみ出しています。
付属のタレでいただくのもよし、小籠包と同じく酢醤油でいただくのもよし。
肉汁たっぷりで羽はパリパリ。
こちらも美味しくいただきました。
他にも気になるメニューはあったのですが、最初に注文した3品でギブアップ。
私は小食ですし、主人も大食いではありませんので、食費がかからないエコな夫婦です。
とはいうものの
デザートは別腹。
杏仁豆腐が入るスペースは空けておきましたよ。
お会計
お会計は935台湾ドル(約3,740円)。
支払いはクレジットカード払いが可能でしたので、SPGアメックスカードでお支払い。
まとめ
店内は清潔で入りやすい雰囲気のレストラン。
メニューは写真付き、日本語表記ですので注文が簡単で安心ですね。
お店は松山空港から1.2キロの距離ですから、帰国前の最後の食事にもよいかもしれません。