九記 何師傅で美味しいチャーハン+焼豚・鶏・鴨の3種盛 ー台北旅行記
永康街を散策した後は、本日のディナーへ向かいます。
美味しいチャーハンが食べたいという主人のリクエストを受け、向かったのはこちらのお店。
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九記 何師傅 港式燒臘
ロケーション
九記 何師傅 港式燒臘
104台北市中山區吉林路124號
TEL:+886-970-040-892
営業時間:11:00-14:30/17:00-20:30
永康街からUBERで移動。
夕方の帰宅ラッシュで渋滞していましたので、わかりやすく直進で北上できるよう、信義路二段と金山南路一段の交差点まで移動しました。
UberXの運賃は約370円です。
外観
前日にこの通りをUBERで通過していましたので、車内からお店の場所を事前に確認していました。
赤い看板にきちんと店名が書いていますのですぐにわかります。
ローカルな店構え。
店頭には焼き豚、焼鴨、焼鶏が並んでいます。
内観
ゆっくりとディナーを楽しむというよりは、地元の人たちが夕飯にササッと食べて帰るといった感じですね。
私たちよりも後に1人で入ってきた男性は、滞在時間およそ5分で帰っていきました。
テイクアウトのお客さんも次から次へやってきます。
私たちは奥の方の座席に案内していただいたのですが、隣は厨房。
忙しそうに中華鍋でチャーハンを作る店員さん。
目の前にはオーダーを受けたと思われる20-30個の持ち帰り用容器が並んでいました。
メニュー
テーブルに置いてあったメニュー表です。
廣州炒飯は90台湾ドル(約324円)。
画像では少なく見えますが、ボリュームはあります。
昨夜「杭州小籠湯包(民生東路店)」で食べたチャーハンはあっさり薄味でしたが、こちらはしっかりとした味で具材に焼き豚が入っているのでお得な感じ。
関連:杭州小籠湯包(民生東路店)松山空港にも近い人気のお店ー台北旅行記
こちらのお店は焼鴨が有名なのだとか。
でも、チャーシューも食べたいということで、こちらを注文。
3種の○○的なメニュー(中央下から4番目)で、鶏肉、焼鴨、チャーシューセット250台湾ドル(約900円)。
お会計は注文時にテーブルで。
スープは無料のセルフサービスと言われましたので、せっかくですからいただきます。
このスープ、テイクアウトのお客さんは専用のビニールに入れて持ち帰っていました。
ダシがたっぷり出ているので美味しいです。
チャーハンは一皿目を完食。
何分小食の私たち夫婦ですので、様子見のためシェアをしていたのですが
「もう1皿いけるかも?」
というわけで、隣で中華鍋を振っていた店員さんに追加オーダー。
気を良くしていただいたのか、2皿目は初回よりも明らかに山盛りで、結局半分残してしまうという失態を犯しました。
まとめ
MRTの場合は少々歩きますので、タクシーやUBERでのアクセスが便利。
リーズナブルで美味しいディナーとなりました。