ANAの国際線特典航空券も改悪?

2015-02-09ANAANA, マイル

ANAの国際線特典航空券のルールが変更になることは随分前に告知されておりましたが、距離制だったのがゾーン制に変更になり、国内線の乗り継ぎがある場合でも、必要マイル数が増えることがないという認識程度でした。

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提携航空会社特典で2区間以上は必要マイル数が増加

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ANAのマイレージは、他社マイレージプログラム(FFP)と比較しますと、ほとんどの航空会社でサーチャージが発生するため、長距離線のビジネスクラスで利用していました。

具体的には欧州便のビジネスクラスです。

GWやお盆休みなどのピーク時に座席を確保するため、ANA便での利用はあきらめスターアライアンス各社を利用し、乗継でトランジット/ストップオーバーを楽しみながら目的地まで移動していたのです。

このため、ANAマイルで欧州ビジネス=90,000マイル/人という認識があったのですが、今回の改定では、必要マイル数が増えることになってしまいました。

提携航空会社特典航空券 必要マイルチャートをじっくり見ますと・・・

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同じ日本発着でも、Zone 1-A と Zone 1-B に分かれています。

Zone 1-A は国際線区間が2区間のみの旅程とのこと。

チャート表を確認しますと欧州のZone7では、Zone 1-Aであればビジネスクラス90,000マイル(変更なし)。ところが Zone 1-Bになりますと95,000マイルに増えているではありませんか!?

つまり,

ルフトハンザ: 東京ーフランクフルト、ミュンヘン

オーストリア航空:成田ーウィーン

スイス航空:成田ーチューリッヒ

スカンジナビア航空:成田ーコペンハーゲン

の単純往復であれば、Zone 1-Aで90,000マイルですが、その先乗り継ぐのであれば、95,000マイルが必要になってくるという理解ですよね?

現在東京発着で国内線区間が必要のない私の場合は、実質改悪です。

スターアライアンスでヨーロッパ、どのキャリアがいいですか?

私は普段エコノミーで長距離を飛び、せっせとマイルを貯めていますが、繁忙期にはマイルを活用し特典航空券を発券しています。

東京からですと、羽田発着のANA,LHが利便性が良いのですが、超ピーク時にANAの羽田発着路線はまず特典では取れません。

1年前予約でないと無理でしょう。

ルフトハンザは比較的取りやすいため、LHを利用することが多いです。

また、成田発着でも良いのであれば、オーストリア航空のビジネスクラスはフルフラットシートで快適♪こちらも比較的取りやすい印象です。

スイス航空と、スカンジナビア航空の東京発着便はまだ利用したことがございません。

【追記】

その後、SKのエコノミーと、Swissを利用しました。

スイス航空のシートもフルフラットで、食事も美味しく評判が良いようなのですが、チューリッヒ以降の乗り継ぎが少々不便。

スカンジナビア航空は北欧メインであれば・・・というところですね。

ただし、スカンジナビア航空には隠れた大きな利点がありました。

それはANAのマーレージで発券する際に、サーチャージが無料だったこと。

UAやニュージーランド航空同様、ANAのマイレージを利用しても加算されなかったのです。ロング路線ですからサーチャージが高かった頃は大きなメリットでしたね。

今年は、原油価格の下落でサーチャージが下がります。特典航空券を使う側にとりましては、負担が少なくなり有難いのですが、そうなりますと、来年頃には、更に必要マイル数が上がるのではとの不安もあります。

やはり、マイルは貯まったら使う!

長い間貯めておいても、各社改悪の波が押し寄せていますから、目標まで貯まったらさっさと使い切るのが良さそうです。