ホーチミン・タンソンニャット国際空港アクセス ビナサン/マイリンタクシー料金目安
ホーチミン・タンソンニャット国際空港の出口付近。
外に出ますと熱気がすごい。
ホーチミンの現在の気温は32度。(2016.3)
冬の東京から真夏のホーチミンへやってきました。
出迎えの人たちはこちらで待機しているようです。
2年前に見た光景と同じですね。
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ホーチミン・タンソンニャット国際空港 アクセス
私はタクシーで市街地まで向かいますので、出口を出て左側に進みます。
タクシー乗り場のサインが見えてきましたね。
ベトナムのタクシーと言えばMailinh(マイリン)かVinasun(ビナサン)。
あれ?
Uberは使わないの?
空港からは普通のタクシーを利用しました。
実は今まで海外でのUBER利用は主人との旅行時のみで、一人旅では利用したことがなかったのです。
海外ではネット接続時に認証コード入力が必要でしたので、アプリは主人のスマホを利用していました。
私はSIMを現地のものに入れ替えてしまうため、SMSを受信するためには登録電話番号を現地のものに変更する必要が出てきます。
空港で変更するのは面倒でしたので、最初は現地タクシーを利用することになったわけです。
市内移動にはUberを使いましたので、前回の台北編に引き続き、海外5都市目レポートもお楽しみに。
**今回ベトナムでは認証コード不要となっていました。バージョンアップで不要になったのでしょうか・・・。
タクシー乗り場の6番目くらいまでは見慣れない会社。
前から順番に乗る必要はありませんので、マイリンかヴィナサンを探して列の後ろへ進みます。
ヴィナサン発見。
でも前方の女性が乗りますね。
最後尾に緑のマイリンが見えましたのであちらに乗りましょう。
外で待機しているスタッフにタクシーナンバーや連絡先が記載されたカードをいただきます。
車内では敢えてドライバーさんに「写真とってますよ」のアピールをしながら、1枚パシャ。
いただいたカードと上記画像を添付し、主人に「無事到着しました」メールを送ります。
一人旅の場合、到着時、第一報のメッセージはこうすることが多いですね。
治安が悪いとされているような街へ一人旅をすることはありませんが、万が一何かあった場合は追跡・証拠になりますから。
結婚している身でありながら、海外一人旅ができるのは家族の理解があってこそ。
どんなに安全とされている街であっても、海外ですから用心に越したことはありません。
ホーチミン空港から1区市街地へのタクシー料金目安
ホーチミンの空港から1区までは約30-40分程度。
宿泊するルメリディアンまで12.2万ドン(約622円)でした。
帰国時、空港へ向かう際はビナサンタクシーを利用。
夜で渋滞していたということもあり、サイゴン川沿いのルメリディアンから空港までは約14万ドン(約714円)。チップ込み。
観光の場合は1区の中心地に宿泊する方が多いと思いますので、この金額よりも若干お安くなるかと思います。
上記マップ上で、空港は北西に位置しています。ご参考にどうぞ。