デルタニッポン500マイル 加算までの所要日数&残ったマイルの有効活用を考える
現在更新中のホーチミン旅行記。
往復航空券は、デルタのスカイマイルを利用しビジネスクラスで発券しました。
復路は羽田/成田ではなく、関空着にしましたので東京に戻ってくる移動手段は別手配。
JALのクラスJ?と思いきや、アップグレードポイントをANAスカイコインに交換し、ANA便で帰ってまいりました。(余っている方は31日までにお手続きを!)
手元に残った国内線の搭乗券。
これはもちろんデルタにFAXし、「ニッポン 500 マイル・キャンペーン」で500マイルを獲得です。
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ニッポン500マイルキャンペーン マイル加算までの所要日数
すべての日本国内線で、1フライトにつき500スカイマイル・ボーナスマイルをご獲得いただけます。JAL(日本航空)、ANA(全日空)、スカイマークなど日本国内線であれば、航空会社、路線、クラスは問いません!
陸マイラーにとって、国内線搭乗後にデルタにFAXというのは基本中の基本ですよね。
無料でいただけるものはいただいておかなくてはなりません。
以前の記事で紹介していますが、私はアプリを利用してFAXをしているため、FAX料金も無料です。
便利な世の中になりました。
ANAの搭乗券を送ったところ、7日後にはマイルが加算されていました。
デルタにFAX後、マイレージが反映するまでは約1週間ですね。
延長なるかな?今年度分は3月31日搭乗分で締め切りです
長年延長を続けているこのキャンペーン。
4月からは果たしてどうなるのでしょうか。
私は国内線に乗る機会が減ってしまいましたが、出張が多く頻繁に乗っていらっしゃる方にとっては是非とも続けてほしいキャンペーンですよね。
余ったデルタマイルの有効活用を考える
ベトナム行きビジネスクラス特典航空券で使い切ったかに思えたマイルですが、実はまだ若干残っています。
私:15,000マイル
主人:9,000マイル
主人のマイルを利用して一人でホーチミンへ旅行した妻です・・・。
もちろん許可は得ていますし、そもそも搭乗券を送っていたのは私なのですから主人も文句はないでしょう。
更に言うと、主人はスカイチームに興味はありません。
私が使ってもなんの問題もなかったわけです。
さて、この中途半端に余っているマイルですが、こちらも私が自由に使用できます(多分)。
とはいえこんなに少ないマイル数ですと、選択肢が限られてきますよね。
少ないマイル数で活用できる区間
残っているマイルはごくわずかですから、これを活用するとなりますと短距離区間となります。
以下は片道での必要マイル数となります。
私自身が利用する可能性がある区間のみ載せています。北米・南米は除外しています。
出発地 | 目的地 | エコノミー | ビジネス |
---|---|---|---|
日本 | 韓国 | 7,500 | 15,000 |
日本 | 東アジア(台北、香港等) | 17,500 | 30,000 |
欧州 | 欧州 | 15,000 | 25,000 |
エコノミー利用を考えていますが、参考までにビジネスクラスも載せておきますね。
無難なのは往復エコノミー15,000マイルで韓国でしょうか。
欧州線で片道15,000マイルも良いのですが、欧州発となりますとサーチャージが徴収されてしまいますので悩むところ。
また、欧州内は保安税などの税金が高額なので、エコノミーであれば購入した方が良い気がします。
500マイルキャンペーンが延長されるのであれば、あと2,500マイル(5区間)貯まると17,500マイルとなりますので、東アジア(片道)というのも良いですね。
韓国行きなら往復確保となりお得なのでしょうが、ソウルと台北・香港どちらへ行きたい?と問われますと間違いなく後者なわけです。
もっとも、主人の口座にある9,000マイルはソウル片道でしか使い道がなさそうですね。
これを私の口座に移行させる方法もありますが、手数料がかかりますのでそこまでして・・・というところ。
どうしてもマイルを増やしたいという場合は、あの方法?
デルタのマイレージを簡単に増やしたいという場合は、あの方法が最も手軽ですよね。
というわけで、現在のキャンペーン内容をチェックしてみました。
デルタ スカイマイル アメリカンエキスプレスゴールドカードの入会特典
年会費を支払うだけで、デルタの上級会員資格「ゴールドメダリオン」を得ることが出来るという「デルタ スカイマイル アメリカンエキスプレスゴールドカード」。
カードを持っているだけで、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空などスカイチームの航空会社を利用する際には、ラウンジを利用できたり荷物を優先的に受け取ることができてしまうのです。
エコノミークラスの格安航空券であろうと、空港でチェックインの行列に並ぶ必要はありません!
ビジネスクラスの乗客に交じり、優先カウンターでさくっとチェックインができてしまいます。
スカイチームの航空会社を頻繁に利用される方であれば、重宝する1枚ですよね。
我が家はスカイチームに縁がないためこのカードは持っていないのですが、入会特典のボーナスマイルが大きいので定期的にチェックはしています。
現在の内容を調べてみますと
・入会ボーナス8,000マイル
・限定ボーナス2,000マイル
=カード入会で10,000マイル
入会後、3か月以内に50万円使用することで6,000マイル。
更に公共料金など対象加盟店でお支払い毎にボーナスマイル
となっています。
どうしてもマイルが欲しいという場合に検討することにしましょう。
まとめ
デルタのニッポン500マイルキャンペーン。今年度分はもうすぐ締め切りとなります。
搭乗後2か月以内に送付する必要がありますので、貯まっている方はお忘れなく。
来月からまた1年間延長されることを期待しましょう!