バンコク 空港でAISのSIMカードを購入 料金・プランなど@スワンナプーム国際空港
海外旅行の際、ネット環境はどのように確保していらっしゃいますか?
3キャリアと契約しているスマホであれば、1日定額料金が用意されていますが料金は高額。
wifiをレンタルという方法も一般的ではありますが、少しでも荷物を減らしたいという場合には不向きですし、紛失保証もつけるとなるとお値段がかかりますよね。
結果的に、最も安くて便利なのは、SIMカードを購入すること。
現地のSIMカードを使用するためには、お持ちのスマホがSIMフリーでなくてはなりません。
私の場合はもともとSIMフリーのiPhoneを使用しているのですが、3キャリアの端末であっても古い端末でなければロック解除可能になっていると思いますので(詳細はお問い合わせください)海外旅行の前にはお持ちのスマホがSIMフリーに対応しているか確認してみてくださいね。
さて、NH805便は定刻(23:00)にバンコクに到着。
ATMでキャッシングを済ませた後、SIMカード購入のため通信会社のカウンターへ向かいました。
【追記】日本で事前に購入することも可能です。
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バンコク・スワンナプーム国際空港でAISのSIMカードを購入
到着階(2階)には通信会社dtacとAISのカウンターが隣同士で並んでいます。
昨年のバンコク、チェンマイ旅行ではそれぞれdtac、trueのsimカードを使いましたので、今回はAISのカードを購入することにしました。
既に23時を過ぎていますが、通信会社のカウンターは営業していますのでSIMカードの購入は可能です。
こだわりのある方は別として、混雑具合を見てからdtac、AISのどちらかで購入すれば良いと思います。
タイAISのSIMカード 料金表
学生さんであればタイへ長期旅行の可能性もありますが、社会人の旅行の場合は7日用のプランが最も一般的かと思われます。
dtacもAISもお値段は横並び。
7days 1.5GB 299バーツ(約897円 *1バーツ=約3円 2016.5)となります。
有効期限 | 容量 | 料金 |
---|---|---|
7日 | 1.5GB | 299B |
10日 | 1.5GB | 449B |
30日 | 4.5GB | 549B |
30日 | 9GB | 849B |
30日 | 12GB | 1,049B |
30日 | 20GB | 2,099B |
バンコクのホテルの場合、WIFIが利用できないような施設はほとんどないかと思いますので1.5GBでも十分だと思いますが、心配だという方は容量の大きな30日用を選択してください。
プランを選び、パスポートとスマホを差し出せばスタッフさんが設定してくださるので安心です。
念のため、ネットにつながっているかどうかはその場で確認してみてくださいね。
まとめ
スワンナプーム国際空港のカウンターでSIMを購入する場合は、プランが設定されており、SIMカード本体のみで購入することはできないようです。
299バーツ(約900円)ですので、手間を考えますと許容範囲だとは思いますが、もっと安く手に入れたいという方であれば、コンビニ等でSIMを購入、ご自身でプラン設定をすれば更にお得に入手可能です。
詳しくは記事内、チェンマイでのSIMカード購入記事をご覧ください。