タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 バンコクーメルボルン B777-200ER(TG465 BKK-MEL)
バンコク・スワンナプーム国際空港でフットマッサージをしていただき(@ロイヤルオーキッドスパ)、
ラウンジ(ロイヤルオーキッドラウンジ)でシャワーを浴びてすっきり。
いよいよ初めてのオーストラリア・メルボルンへ向かいます。
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タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 バンコクーメルボルン B777ー200ER(TG465 BKK-MEL)
フライトインフォメーション
航空会社 | タイ国際航空 |
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便名 | TG465 |
飛行区間 | バンコクーメルボルン(BKK-MEL) |
クラス | ビジネス |
スケジュール | 0:15-12:05 |
飛行時間 | 8時間50分 |
機材 | B777-200ER |
航空券代金 | 80,000マイル/人(ANA 日本ーオセアニア特典) |
TG465 バンコクーメルボルン ビジネスクラス 座席/シート
座席はライフラットのこちらのタイプ。
フルフラットほどの快適さはございませんが、小柄な私にとってはシートを完全に倒すことで熟睡可能です。
2-2-2の配列ですね。
お詳しい方にとりましては、この座席を選ぶなんて失敗だなと思われてしまうかもしれませんが、私にとっては意味のある事。
TGといいますと、フルフラット、スタッガードの座席がございますので
こちらに越したことはございませんが、スケジュールの方が私にとっては優先度が高い。
0:15発12:05着。飛行時間は8時間50分。
これが意味するところは
・移動時間と睡眠時間を兼ねることで時間の有効活用
・機中泊で宿泊費節約
という、倹約家魂です。
TG465 バンコクーメルボルン ビジネスクラス 機内食
0時15分発のフライト。
着席後すぐにCAさんがメニューを持ってきてくださいましたが、1食目は丁重にお断り。
睡眠第一です。
メニューだけは撮影しておきますね。
1食目
深夜便ですから、軽食かと思いきや、意外とガッツリメニューが並びます。
0時を過ぎてカレーはダメでしょう。
スイーツもあり。
他の乗客も、私たち同様機内食を断っている方が多かったです。
1食目はパスしますが、朝食はきちんといただきますよ。
ということで、メニューをチェック。
スクランブルエッグをお願いしておきました。
シートベルト着用サインが消えたところで、座席を限界まで倒しライフラットの状態に。
メルボルン到着後は、早速散策する予定ですので、しっかりと睡眠をとっておきます。
TG465 バンコクーメルボルン ビジネスクラス 朝食
1度も目覚めることなく完全に熟睡していました。
目が覚めたのは機内の明かりが点灯し、CAさんたちの動きが慌ただしくなってきたころ。
マップで現在地を確認しますと、もうこんなところまで来ているではありませんか!
くどいようですが、34カ国目にして初めてのオーストラリア。
大陸のマップビューを見るだけで少し興奮。
さて、朝食の時間が始まりました。
TGの朝食って先にフルーツなんですよね。
ハート形のスイカがカワイイ。
フルーツを食べ終わったところでスクランブルエッグ、ソーセージとお野菜。
野菜不足なので、きちんと食べておきましょう。
オーストラリア出入国カード&イミグレーションExpress Path
食事が終わるとオーストラリアの出入国カードとイミグレーションのファーストパスが配布されました。
厳しいと噂のオーストラリア入国。
入国もそうですが、税関や手荷物検査などとにかく厳しいのですよね。
帰国時の手荷物検査で一騒動ございましたので、後日記事にいたします。(*ただのおバカな失敗談です。しかし、私の体験ではございません。)
この入出国カードも記載項目が多く、若干面倒でした・・・。
ヨーロッパシェンゲン協定国では必要ないですからね(今後どうなるかは不透明ですが)。
カードの記入を終え、ひと段落。
コーヒーをいただいてしばし休憩。
先日購入したこちらのセットを取り出しまして
バンコク旅行記のメモ書きを。
何しろ記憶力に不安があるため、箇条書き程度のメモを残しておかないと不安なのです。
iPad miniがなんちゃってパソコン風に早変わり?
ブラインドタッチには若干自信(自慢?)がございますが、スマホやタブレット入力が恐ろしいほど遅い私。
タブレットではキーボードが必須です。
そうこうしているうちに、メルボルンの街が見えてきました。
青空が広がっていますが、天気予報は午後から雨。
今日はショップ巡りと図書館見学とまいりましょう。
まとめ
バンコクー東京間など、5-6時間程度の深夜フライトでは眠ることができず疲れがたまってしまいますが、長距離便の深夜便は睡眠時間の確保と宿泊費の節約でお得ですね。
ビジネスクラスで機内食やCAさんのサービスを楽しみたいという方、映画を堪能したいという方おすすめできない深夜便ですが、私のような節約派旅行者であれば、長距離深夜便は非常に便利です。