シェラトン メルボルン宿泊記 (Review:Sheraton Melbourne )
メルボルンでの宿泊先は、「シェラトン・メルボルン」と「ウェステイン・メルボルン」。
SPG系列のこの2軒のホテルは、700メートルほどの距離ですのでどちらも宿泊体験してみたいという方には移動もスムーズでお勧めです。
それでは初めにシェラトン・メルボルン
の宿泊記をまとめていきますね。
*ウェスティンレポートも完成しました
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ロケーション
シェラトン メルボルン
27 Little Collins St、Melbourne VIC 3000、オーストラリア
+61 3 9290 1000
予約
予約はSPGの公式サイトから行いました。
返金不可・朝食なしの前払い料金でA$310/泊。(約24,800円/泊)
*A$1=約80円(2016.5 JCBカード海外キャッシングレート)
SPGアメックスカードを所有している場合、公式サイトからの予約で16時までのレイトチェックアウトが可能となります。
カード更新時には1泊無料宿泊特典がついてきます。
* スーペリアルーム(禁煙): ダブルベッド2台,
* 禁煙,
* 377 sq ft / 35 ㎡,
ホテル予約サイトの価格は以下の通り。
■ シェラトンメルボルン の料金比較■
アクセス
メルボルン空港ー市内間のアクセスは以前の記事でまとめています。
空港からタクシーで約40分、62ドル(約4,960円)でした。
尚、私はクレジットカードで支払ったため手数料を含むお値段となっています。
周辺の様子
シェラトンメルボルンのエントランスがあるリトルコリンズストリートは、大通りのコリンズストリート北側の路地です。
エントランスから東側(右側)に進みますとカフェが数軒あり。
西側(左側)に進み、エキシビジョンストリートに突き当たる道路を曲がったところにコンビニ(セブンイレブン)がありました。
州議事堂や、メルボルン・セント・パトリック大聖堂はすぐ近くにあります。
外観
レセプションは上階へ。
エントランスにはドアマンが常時待機しています。
雨が降っていたときは、お馴染みのこの装置が設置されていました。
オーストラリアのメルボルンで「傘袋装着機」「傘袋スタンド」を見るとは驚きです。
ロビー・レセプション
ロビー・レセプションの写真を撮り忘れていたようです。
あまり広くはありませんでした。
対応していただいたスタッフはどの方も笑顔でフレンドリーな接客。
初めてのオーストラリアに好印象です。
客室
客室に入り、ツインルームに気づきました。
ダブルを予約したつもりだったのですが、きちんと確認していなかったようですね。
予約を見直すと「ダブルベッド2台」の文字。予約はきちんと確認しましょう・・・。
変更していただくことも可能ですが、面倒ですしツインでも構いませんのでこのまま予約通りのお部屋を利用させていただくことにしました。(私のミスですし)
デスク周り
旅行前に購入したこちらの海外用延長コードは問題なく使用できました。
セーフティーボックス、バスローブ、スリッパも完備。
ミニバー
ミニバーの料金表。
コーラが5ドル(約400円)、ジュースは6.5ドル(約520円)となっています。
ルームサービスのメニュー表
バスルーム
アメニティーはシェラトンのお馴染みの物ですね。
ガラス窓はロールスクリーンで隠せますのでご安心を。
水圧は問題なかったのですが、シャワーブースと洗面台の仕切りが短いため、壁向きでシャワーを浴びるなど注意しなくてはなりません。
フィットネス施設
今回は観光メインの旅行でしたので、フィットネスは利用しませんでした。
確認したところ、24時間営業の施設があるようです。
参考:シェラトンフィットネス
レストラン・カフェ
朝食ビュッフェもつけていません。
レビューにならず申し訳ございません。
ホテル近くのカフェを利用しましたので、後日カフェページでレポートします。
ホテル1階のカフェ
まとめ
気になったのはシャワーブースのみでその他は特に不満はございません。
ホテルに豪華さを求める方、眺望にこだわりのある方には物足りないかもしれませんが、観光・街歩き・ビジネス目的でホテルステイが目的でないのであれば立地とお値段で十分合格点ではないでしょうか。
明るく親切なスタッフの対応が非常に好印象で、また利用したいと思うホテルとなりました。