タイ国際航空ビジネスクラス搭乗記 メルボルンーバンコク B777-200ER(TG462 MEL-BKK)
ウェスティンからUBERでメルボルン空港へ。
3時間前には到着しました。
バンコク経由で中国・広州へ向かうということもございまして、預け入れのスーツケースはきちんとガードしておきましょう。
バゲージラッピングサービスを利用します。
お値段は14ドル(約1,120円)/個。
ニュージーランド航空ラウンジを後にし、搭乗ゲートへ向かいます。
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タイ国際航空 ビジネスクラス搭乗記 メルボルンーバンコク
フライトインフォメーション
航空会社 | タイ国際航空 |
便名 | TG462 |
飛行区間 | メルボルンーバンコク(MEL-BKK) |
クラス | ビジネス |
スケジュール | 23:30-6:00(+1) |
飛行時間 | 9時間30分 |
機材 | B777-200ER |
航空券代金 | 80,000マイル/人(ANA 日本ーオセアニア特典) |
座席/シート
シートは往路と同じですね。
B777-200ER
フルフラットにはならないタイプですが、スケジュールを重視。
9時間半の飛行時間=睡眠時間となりますので、時間の有効活用です。
座席配列は2-2-2。
アメニティー
ビジネスクラスといえば、アメニティーポーチも密かな楽しみなのですが、この路線は残念な方のポーチでした。
撮影もしていないため、昨年(2015)の記事で申し訳ございません。
サムソナイトのポーチとなります。
バンコクーメルボルンの往復ともこちらと全く同じものでした。
機内食
機内食のサービスは2回となりますが、1回目は睡眠重視ですので丁重にお断り。
メニューだけチェックしておきます。
2食目の朝食のリクエストはCAさんに事前に伝えておきます。
ワッフル、オムレツ、ヌードルの中から選択できるようです。
メルボルン最終日も朝から歩き回っていましたので、疲れはピークに達していました。
シートベルト着用サインが消えると同時に座席をフラットに。
翌朝周囲が慌ただしくなるまでぐっすりと睡眠をとることができました。
クロワッサンとフルーツ
朝食はワッフルにしました。
まとめ
早朝6時、バンコクスワンナプーム国際空港に到着。
フライト時間が短い場合、深夜便での移動は体力的に厳しいですが、バンコクーメルボルンのように9時間半ほどある場合は機内で睡眠がとれますね。
折角のビジネスクラス。
機内サービスを楽しみたいという方には深夜便はもったいないかもしれませんが、現地での滞在時間を少しでも長くとりたい、効率的に移動したいという場合には長距離深夜便は重宝します。